【東京開催】データヘルス改革を読む!(3/29MC)医療・介護データの一元化は、地域統合をもたらすか? 膨大なデータをどう経営に活かしていくか?
対象 | 医療機関、介護施設、企業にお勤めの方 |
---|---|
開催日時 |
2017年03月29日 開始:13:30 | 終了:17:30 | 開場:13:00 |
会場 |
日本橋ライフサイエンスハブ 東京都 中央区日本橋室町1-5-5 [地図を見る] |
受講料(税込) | 15,000円(消費税込)
(1)受講料はお一人あたりの税込料金です。
(2)お支払い方法につきましては、事前のお振り込みとさせていただきます。
|
講義のポイント
- 地域包括ケアシステムを機能させていくためには、患者情報の統合が地域統合を飛躍的に推進する大きなファクターになり得ると考えられます。政府の“未来投資会議”では、2020年度からヘルスケア版マイナンバーの開始が提言されており、将来的には患者情報の統合は実現に向かうでしょう。
- そのような中、厚生労働省より講師を迎え、「データの見える化によって進む、これからの地域包括ケアシステムの姿」と「地域医療構想、地域医療計画から地域展望を読み解く」をテーマに講義いただきます。
- 併せて、日本経営の病院経営分析システムの開発責任者からオープンデータの活用方法と、院内データの活用による経営改善の取り組み方法について講義いたします。
- 医療機関だけではなく企業にとっても必見の内容ですので、是非ご参加ください。
※コンサルタント等、同業の方のご参加はお断りしております。
プログラム
第1部 (13:30~14:50) |
データの“見える化”によって進む、これからの地域包括ケアシステムの姿 [講師] 厚生労働省老健局老人保健課 課長補佐 石井 洋介 氏
|
---|---|
第2部 (15:00~16:20) |
地域医療構想と第7次医療計画から地域展望を読み、実践する [講師] 厚生労働省医政局地域医療計画課 地域医療構想策定支援専門官 伴 正海 氏
|
第3部 (16:30~17:30) |
データをどう現場に落とし込み、経営に活かしていくか [講師] 株式会社日本経営 病院経営コンサルティング部 次長 笹 真人
|
当日ビデオなどの録画・録音機の持ち込みはご遠慮願います。主催者側の都合により当日のカリキュラムが予告なく変更する場合がございます。
主催・お問合せ
メールアドレス:kouza@medicast.jp
営業時間 10:00~17:00(土日祝日を除く)
受講に関するご注意事項
|
講師紹介
厚生労働省老健局老人保健課 課⻑補佐
石井洋介 氏
高知大学医学部卒業後、社会医療法人近森会近森病院、横浜市立市民病院外科/炎症性腸疾患科、2015年より厚⽣労働省医政局地域医療計画課、2016年4月より現職。
厚生労働省医政局地域医療計画課 地域医療構想策定支援専門官
伴正海 氏
横浜市立大学医学部卒業後、高知医療センター初期臨床研修医、梼原町立国保梼原病院内科、2014年より高知県健康政策部医療政策課主幹、2016年4月より現職。
株式会社日本経営 病院経営コンサルティング部
次長 笹真人
コンサルティング実績は100件を超える。経営改善の他にも、病院機能評価・ISO・システム導入支援などを手掛けている。医療情報のビッグデータ分析ツール開発の責任者を担っており、経営と医療の品質向上に向けて取り組んでいる。
セミナーお申し込み受付終了
こちらのセミナーは、受付終了とさせていただきました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。