井上 陽介 株式会社日本経営 常務取締役・人事担当

多くの難問を抱える日本の医療を、
私たちの手で変えていこう。

医療分野で強みをもつコンサルティングファーム

日本経営は、1967年(昭和42年)に会計事務所としてスタートしました。当初は地元商店街を中心に、小規模事業者の会計顧問業務が中心でしたが、1980年(昭和55年)に税制が改正され、医師に対する優遇措置が廃止になったのを機に医療分野に注目。クリニック(診療所)を中心に新規の顧客開拓に乗り出し、成長の足がかりをつかみました。現在、お客さまは全国の医療機関や一般企業など約2900社。特に医療機関との結びつきは広く、約600の病院、1200のクリニック(診療所)・歯科医院にサービスを提供しています。医療機関との取引件数は全国でもトップクラスであり、医療分野に強みを持つコンサルティングファームとしての評価を揺るぎないものにしています。成長が見込まれる分野にいち早く経営資源をシフトし、ビジネスチャンスを広げる経営戦略こそ、日本経営の成長の原動力です。また業容の拡大にあわせて、提供するサービスも広がりました。会計事務所としての税務会計業務はもちろん、人事制度の導入サポートや採用支援、職員の教育研修、組織活性度診断といった人事コンサルティング、さらに経営戦略の立案策定、コスト削減、収益力アップに向けた経営改善の提案など、経営体質を強化するためのあらゆる支援、サポートを幅広く手がけています。一方収益基盤がとかく脆弱なコンサルティング会社が多い中、日本経営は会計事務所を母体とし、顧問契約で安定した収益が見込まれる税務会計業務をベースに持つため、他社にない安定した経営基盤を有しています。創業以来、一貫して無借金経営を持続する優良企業であることも、大きなアドバンテージとなっています。

将来ビジョンは「地域医療への貢献」と「グローバル化」

井上 陽介 日本の医療技術は、世界でもトップレベル。しかしこれからの高齢化社会を考えた時、多くの課題が残されていることも事実です。高騰する医療費、過剰ともいわれる病院ベッド数、優秀な人材(特に医師)の絶対的不足、救急搬送体制の遅れ。こうした諸課題を解決し、すべての人が等しく高度な医療サービスを受けられる地域医療の体制づくりが今求められています。日本経営は、医療機関のコンサルティングを通じて培った膨大な情報、経営改善のノウハウ、豊富な人的ネットワークなど持てる経営資源をフルに投入して、医療機関の統廃合にむけた政策提言や経営不振の病院の体質改善、優秀な人材の育成に取り組み、地域の人々が安心して暮らせる医療圏(二次)の構築に積極的な役割を果たしていきたいと考えています。また医療の世界も、これからはグローバル化と無縁でいることはできません。外国人の患者が増え、国内の医療機関には世界水準の医療サービスを提供できる体制が求められています。日本経営は、2010年7月、米国の世界的医療評価機関「JCI(Joint Commission International)」との間でアライアンスパートナーシップ契約を締結。JCI認定をめざす医療機関に対して、初期評価、模擬審査、トータルコンサルティングなどの支援を行 うことができるようになりました。医療は、低迷を続ける日本経済において、これからの成長が期待される数少ない分野。国でも、医療機関の雇用創出と海外患者獲得、国際認証取得の推進を軸とする成長戦略を描いています。私たちは、JCIのアライアンスパートナーとして日本の医療機関のグローバル化をサポートし、日本の医療をより良いものにする活動に貢献したいと考えています。

人間力を身につけ、大きく成長できる場――それが日本経営

井上 陽介 経営コンサルタントは極めて専門性が高く、属人性の強い仕事です。お客さまの信頼は会社に対してよりむしろ、個人に対して向けられます。優秀な人材を何人育てられるかが、経営コンサルティング会社の成長を左右するといっても言い過ぎではありません。そうしたことから日本経営では、創業当初より人材育成に対して特別な思いを持って臨み、教育に力を注いできました。日本経営は、「職務能力」「人格能力」「健康能力」という3つの能力を社員に求めています。中でも私たちが最も重視しているのは「人格能力」です。コンサルタントは、直接仕事で向き合うお客さまである経営者から人間的に信頼されなければ仕事は務まるはずもありません。人格を磨き、人間性を養うことこそ、優秀なコンサルタント育成の出発点だと日本経営は考えています。「職務能力」を極め続けることは、プロフェッショナルとして当然のこととして、それ以上に「人格能力」を優先し、人材育成に取り組む企業はそれほど多くありません。日本経営で過ごす時間は、コンサルタントとしての能力以上に、きっとあなた自身をひと回りもふた回りも大きくするでしょう。日本経営では、「日本の医療をより良いものにする」というテーマのもと、医療の周辺でさまざまなビジネスの可能性を探っていきます。将来は、「日本経営グループ」として事業会社が次々と誕生するでしょう。コンサルタントとしてキャリアを積み重ねたその先には、経営者や責任者というポストに挑むチャンスも広がるはずです。日本の医療を変えるという大仕事に、私たちはあなたの力とともに挑みます。

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