[Case Study]-優良企業の事業承継

「事業承継を本格的に考えたいが、評価額の膨らんだ株式をどうすればよいか」と、A社長(中堅企業経営)からご相談を頂きました。

ご相談内容

お電話を頂き、A社長とお会いすることになりました。社長は次のことに困られていました。

  • そろそろ、息子への事業承継を本格的に考えたい。
  • しかし、ここ数年、業績が伸びており、会社の株価が非常に膨らんでいると言われた。
  • このままでは、多額の相続税を息子が負担しなければならなくなるらしい。
  • いま相続すると、どれくらいの相続税を負担することになるのかを知りたい。
  • また、スムーズに相続するための適切なプランニングを提示してほしい。

 

「事業承継のプランニング」についての 私たちの考え方

関係者の方々の理解と支援が育まれるように進めていくことが事業承継の要だと、私たちは考えています。

 

ご提案サービスの概要

次のようなステップを踏んで、効果的な事業承継スキームを設計・ご提案しました。

Phase テーマ 内容
1 トップ・ヒアリング 経営者へのヒアリングを行い、企業の将来の方向性について問題点を整理。
2 自社株・推定相続税額 自社株の評価、現在の相続税額の概算を試算し、納税資金や会社の支配権の観点から、事業承継上の問題点を整理。
3 スキーム設計 自社株対策、持ち株会社等の設立、株式交換・株式移転・会社分割などの企業再編、M&A・新株予約権の提案、信託の活用など、専門的スキームを駆使して、最適なご提案を提示。
4 プロジェクトの運用・実行 各年度ごとに実行プランを設定し、重点施策に連動させて実行支援。テーマに応じて社内・社外のプロジェクトを組み、後継者に財産基盤と経営基盤を移行。

 

ご提示した予算(税抜)

必要な予算については、事業規模や難易度に応じて、個別にお見積り差し上げます。

 企業の事業承継の予算は、難易度・ボリューム・スキームの複雑さなど、状況などによって大きく異なります。
 内容に応じて、個別にご提案差し上げます。

 

お客様にご提供できた価値

後継者の脇を固めるメンバーが中心になって次の10年間のプランニングを設計し、事業承継を具体的に機能させることができた。

抱えていた課題 ・業績も伸び、後継者も現場をよく掌握しているが、次世代の幹部がまだ育ちきっていない。
・株式の評価額が膨らみ対策が必要だと分かっているが、すべての経営権を承継させるには時期尚早だと躊躇している。
弊社が行った改善策 ・トップへのヒアリングを十分に行い、経営の承継の時間軸と財産の承継の時間軸を整理した。
・財産の承継について適切なタイミングを明確にし、複数のスキームを組み合わせて最適なプランを提案した。
・社外関係者も交えながら、後継者中心のプロジェクトを発足し、財産の承継と経営の承継を実行支援した。
改善結果 ・コンサルタントが携わることで、トップが躊躇していた問題を細分化し実行に踏み切ることができた。
・プロジェクトを通して次世代の幹部のロイヤリティが高まり、後継者の脇を固めるメンバーが育った。
・評価額の膨らんでいた株式について、無事後継者に移行することができた。

※実例をもとにしていますが、内容が特定されないように適宜変更してご紹介しています。

  

 

 

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