[Case Study]-遺産分割・納税資金対応

「借入をして納税額が下がることが、本当によい選択なのだろうか」と、H氏(資産家後継者)からご質問を頂きました。

ご相談内容

ご紹介を頂き、H氏とお会いすることになりました。H氏からは次のようなご質問を頂きました。

  • 先祖代々の不動産があり、いずれ父から承継しなければならない。
  • 父も相続のことは気にはなっているものの、これまで特別の対応は打ってこなかった。
  • 財産のほとんどが不動産で、相続の際にどれだけ多額の税負担となるのか不安がある。
  • 財産の分割で揉めた場合、兄弟に相当な対価を支払わなければならないとも聞く。遺産分割について、道筋をつけておいてほしい。
  • 父は、借入をしてマンションを建築する提案を勧められているそうだ。本当にそれがよい選択なのだろうか。

 

「遺産分割・納税資金対応」についての 私たちの考え方

次世代のために何をしてやれるのか、その先代の思いを形にすることが相続・承継だと、私たちは考えています。

 

ご提案サービスの概要

およそ半年間をかけて次世代への思いを整理し、スキームをスケジュールに落とし込みました。

Phaseテーマ内容
1ヒアリング
(1~2ヶ月)
先代にお会いし、相続対策についてのお考え、一族の絆、不動産や事業の内容、納税資金、財産の保全などについてのお考えを整理。
2相続シミュレーション
(1~2ヶ月)
おおよその財産を棚卸し、簡易な相続シミュレーションを実施。納税資金と財産分割について、お考えを整理。
3スキームの検討
(2~3ヶ月)

それぞれの財産をより詳細に整理し、財産台帳を整備。納税資金、遺産分割、財産保全、評価額の最適化など、相続スキームを設計し検討。

4スケジュールの設定
と実行支援
効果とリスクから優先順位を設定し、年度ごとに実行スケジュール案を策定。毎月モニタリングをしながら、プランに基づいて実行支援。

 

ご提示した予算(税抜)

必要な予算については、財産の規模や難易度に応じて、個別にお見積り差し上げます。

 今回の事例の場合は、

 ・コンサルティング(Phase1~4) : 経済効果の約5%程度
 ・モニタリング(Phase4) : 顧問契約 月額60,000円 (顧問契約のご説明はこちらをご参照ください)
    のプランニングとなりました。

 

お客様にご提供できた価値

財産台帳が整備され、これまで先送りにしてきた遺産分割・納税資金対応について、適切に手立てを打っていくことを意思決定されました。

抱えていた課題 ・財産のうち不動産が大部分を占め、納税資金で困ることが十分予測されたが、対応を明確にできていなかった。
・遺産分割で揉める話もよく聞くが、遺言を残すことにも迷いがあり、問題を先送りにしてきた。
・借入によるマンション投資の提案を受けており、相続財産の全体像が分からないまま話が進みそうであった。
弊社が行った改善策 ・納税額引き下げの前に先代の思いを十分ヒアリングし、それぞれにどのような願いを掛けられているのかを整理した。
・相続シミュレーションを実施し、納税資金対策について緊急度の高いスキームと効果を提案した。
・遺産分割について、信託など複数の選択肢やスキームを提案した。
改善結果 ・先代の思いを遺言として形にできた。また、財産台帳を作成し相続シミュレーションを実施できた。
・それぞれの年度で何を行うのかスケジュール化し、具体的に進めていく第一歩となった。
・将来状況が変わることも想定して、信託など納得感のある分割案をご選択頂けた。

※実例をもとにしていますが、内容が特定されないように適宜変更してご紹介しています。

  

 

 

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