研究開発で、コンサルティングにイノベーションを起こしたい。

16年目の大会は、コンサルティングの次世代を予感させるもの。

2015年7月10日、日本経営グループ各社の社員が一堂に会し、「研究開発テーマ発表大会C²INK」が開催されました。

研究開発テーマ発表大会は、今年で16年目。年初に掲げた研究開発テーマについて、その成果と進捗を役員・ご来賓・全社員の前で発表し、優秀なサービスについて表彰するのです。

自治体病院の人事評価制度導入コンサルティングや、運送業の日々収支システム、保険者機能支援プロジェクトなど、予選を勝ち残ってきた強豪チームが次々とプレゼンをしました。どのテーマも「確かにその着眼、そのプロセス、そのチームづくりであれば、うまくいく」と誰もが納得する、次世代を予感させる内容でした。

「専門の研究部門でもないのに、年に一度のイベントで本当に商品・サービス開発が進むのですか」と訊ねられることもあります。確かに、1年や2年ではお祭りイベントのような発表会であったとしても、それを5年10年と続けるうちに、現場のコンサルティングと事業構想とにリンクして、研究・開発に対する大きな流れが生まれてくることを、私たちは体感してきました。

「開発型企業」は、四代目の平井社長が第一に掲げている重点方針の一つ。今年は表彰台に立てずに拍手する側に回ったけれども、来年こそは自分たちが主役。会社の大きな予算枠を申請して、自分たちが世の中にイノベーションを起こしたいと、誓ったのでした。

 

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