・よりよい経営を実現していきたいが、アプローチ方法に悩んでいる。
・職員の生産性を管理し向上させたい
・経営指標を管理しているけれどうまく使いこなせていない
・給与制度がない、または古く、人件費が上がり続けている

・病院経営の現状とは
・病院経営分析システム「Libra」を用いた院内でできる収益向上
・医師の目標管理と生産性向上施策
・人件費コントロールを可能とする給与制度設計方法

□生産性に関する項目の分析が可能！
コンサルティングの観点での『重点指標』や、医師からよく尋ねられる診療実績指標を定型化した事で、容易にデータの抽出・分析が可能です。さらに、他院とのベンチマークを行うことが可能です。

□毎月の経営会議資料が高度化・効率化！
経営会議等で管理すべき重点経営指標を2～3クリックで作成できる機能です。また、ペンタゴン機能では、自院の経営課題/状況を容易に把握することができます。

□診療報酬請求の妥当性検証と請求可能性分析が可能！
弊社で設定したチェックロジックで請求内容の妥当性検証が可能です。また、診療報　酬請求項目ごとに、入院契機や退院転帰、JCSなどのドリルダウン分析が可能です。

□診療プロセスの最適化（経営面）に向けた分析が可能！
「DPC/地域包括ケア病棟等の包括請求」と出来高請求との比較ができ、診療プロセスのチェックにより、医療資源の使用内容や使用量の妥当性検証が可能です。

□さまざまな改善施策の期待効果を簡単に試算できる！
入院基本料（病棟構成）変更と後発医薬品の変更による経済効果シミュレーション機　能を備えており、病院経営の舵取りをサポートします。

□一般的な財務分析と損益分岐点分析が可能！
財務分析を実施するとともに他院とその実績を比較することが可能です。また、損益分岐点機能で黒字化までの目標数値を明らかにすることができます。

□配置人数の妥当性が確認できる！
入院基本料に応じた職員という観点だけではなく、診療実績や生産性、患者の症状・状態を考慮した適正人員配置数の分析が可能です。

□経営と品質の両面を確認することができる！
DPCにおける情報公開制度に関するデータ分析や各種団体で用いられる臨床指標分析等（開発予定）など、医療機関で求められる分析機能を実装しています。