【東京開催】職員の意識改革により、病院経営改善を継続させるポイントセミナー

セミナー＆イベント

対象	医師、看護師、事務部、医事課、総務課、人事課
開催日時	2017年10月18日開始:17:00 \| 終了:21:00 \| 開場:16:30
会場	フクラシア東京ステーション　会議室L 東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル5F [地図を見る]
受講料(税込)	無料

講義概要

病院未払い残業問題等を見ても、世間は既に病院を聖域とは認識していません。しかし、医師を含む職員の認識はまだそのレベルに追いついていない現状が見られます。当セミナーでは、どのように職員の意識改革を実現し病院経営につなげるか。その具体的な実践事例やその成果をお伝えします。「DPCに移行しなくても」、「医師の増加が困難でも」、職員の意識改革を実現させ、当たり前のことを当たり前に実践することで病院の増収増益は実現できます。200床未満の病院でも実践できる収益改善の手法をテーマにご紹介いたします。第2部では、収益改善を継続させるための人事評価制度の構築・運用のポイントを事例を用いてご説明致します。

セミナー内容

第1部　病院経営改善の手法と実例をご紹介
第2部　医師を含む医療職人事評価制度の構築手法および活用方法
第3部　質問会～講師陣から皆様のご質問にお答えいただきます
第4部　懇親会

講師紹介

松阪市民病院　総合企画室副室長
世古口　務

三重県立大学医学部卒業、三重大学医学部第一外科、市立伊勢総合病院院長、伊勢市病院事業管理者を歴任して退職。平成20年 4月松阪市民病院勤務、同院において、経営改善および貢献度に応じた人事評価制度導入を主導。平成22年 4月松阪市民病院総合企画室副室長に就任。同年より愛知、岐阜、三重、東海自治体病院ＤＰＣ勉強会（ToCoM）の代表世話人に就任。

株式会社　日本経営　常務取締役
井上　陽介

医療機関・介護施設を対象に経営改善・組織改善を行う経営コンサルタント。現在では、社内のコンサルティングチームの編成を行い現場でも実践指導を行う一方で、日本経営グループ全体の人事部統括を兼務している。組織内外のあらゆる労務リスクを考慮した経営支援の姿勢に顧客から定評がある。