【東京開催】臨床評価取り組み事例公開セミナー 診療報酬データ×検査値データをつかった、 臨床指標作成の実証研究結果をご紹介
対象 | 院長、事務長、医事課職員等経営分析業務担当者様 |
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開催日時 |
2019年12月03日 14:00-16:00(受付13:30) |
会場 |
株式会社日本経営 東京支社 東京都品川区東品川2-2-20 天王洲オーシャンスクエア22F [地図を見る] |
受講料(税込) | 無料 ※税理士、社会保険労務士、コンサルタントなど、同業の方のご参加はお断りしております。 |
セミナー内容
~10件超の病院実例とノウハウをお伝えします!!~
病院を利用される方々は、安心して入院・通院できるかどうかを客観的に判断できる情報を求めています。その要望に応えるため、厚生労働省では平成22年より、「医療の質の評価・公表等推進事業」を開始し、臨床評価指標の取り組みが加速度的に広がっています。しかし、この分析を院内で取り組もうとすると、多大な労力・コストが必要になる上、分析をしただけで活用できずに終わってしまうといった話も多々聞くところです。
このような問題を踏まえ、今回のセミナーでは、臨床データ分析のプロがノウハウをお伝えいたします。
このようなお悩みを持つ方におすすめ
- 病院機能評価などで対応が必要だが、取り組みが十分ではない。
- 指標の分析に際して何から手をつければいいのか分からない。
- 自院で分析しようとしても時間をかけられないし、難易度も高過ぎる。
- 数値を他の病院と比較できないので適正水準が分からない。
- 分析した結果をどのように活用すれば良いかが分からない。
セミナー内容
- 臨床評価はなぜ必要なのか、医療の質の指標の作成や公開が求められる時代的背景
- 自院に適した“価値のある”臨床指標の選び方、その指標による評価の仕方
- 診療ガイドラインの遵守状況などに関する分析の紹介
- 分析に際して整えるべき環境と必要データ、データ分析に必要なスキル等
参加者特典
臨床評価の無料分析サービスについてご紹介!
講師紹介
講師① 株式会社JMDC データ分析官 長濵 誉佳
医師。病院勤務時代、DPC化や病院機能評価認定の推進を行い特定機能病院化を実現した。その後独法本部の医療担当として独自の臨床指標の作成や傘下病院の臨床評価に携わってきた。現在は民間の立場で各病院が省力化して自院のデータ分析並びに他院との比較が出来る環境整備の構築、分析結果の活用の提案を行っている。
講師② 株式会社日本経営 副部長 笹 真人
医療・福祉業界のコンサルティングを数多く手掛け、業界特有の問題解決に手腕を発揮するコンサルタント。医療機関における経営改善、マネジメントシステム構築を専門分野とし、多数の支援実績を有する。また、近年はヘルスケアビッグデータ事業責任者として、病院分析システムLibraの開発・展開に従事している。