セミナー概要

社会福祉法人においては、事業所単位で事務業務（請求・回収、支払、資金管理、会計入力、勤怠管理等）を行っていることがあり、事業所の増加により、事務担当者も増加します。事務担当者は忙しくしていても、例えば業務分担の見直し、業務の集約化、入力業務の外注化など、働き方改革やコロナ渦における在宅ワークの推進に対応していく必要があります。

事務担当者の業務は、創業当時のやり方や手作業、その人に独自のやり方・資料作成などが継続されていることが多くあります。業務の標準化、効率化を実現し、財務の集計業務から、財務を使うこと（分析業務など）にシフトし、経営層などへの情報提供の役割が期待されてきます。

これら事務担当者の業務にどのような課題があるか、その改善ポイントについて解説します。

アジェンダ

１．法人によってバラバラな事務担当業務の実態
２．内部統制という管理手法
３．業務内容（請求・回収業務、支払業務、資金管理等）の見直しポイント
４．改善効果（業務の見える化、標準化、月次決算の早期化など）の紹介
５．調査・プロジェクトの進め方

セミナーご参加にあたり

お申込期限

開催前日の17時30分以降は、お申込フォームにご入力頂いても受付ができません（システム上、17時30分以降にお申込みいただいた場合も受講案内が届く場合がありますが、その場合も無効となります）。 あらかじめ、ご了承いただきますようお願いいたします。

受講方法

本セミナーはWebセミナーツールにて配信をいたします。
お申し込みの方には担当者から開催前に視聴リンク（URL）をお知らせいたします。ご自身の端末から接続をお願いいたします。

セミナー終了後

アンケートを実施いたしますので、ぜひご回答ください。