本セミナーは、2020年12月26日開催のオンラインセミナーの再配信となります。内容はセミナー開催日時点の情報となっておりますので、あらかじめご了承ください。

コロナ禍でも「患者満足」×「業務効率」UPを達成する
クリニックのICT活用術

• コロナ禍で、患者さんの意識や関心が、明らかに感染防止対策に向いている。
• 感染防止対策の中で、診療所の内装や業務の流れを大きく見直してきた。
• 今後を見据えて、受付周りの業務を大幅に変えていきたい。ホームページや予約システムなど、患者さんへのマーケティングに力を入れていきたい。
• さまざまなICT機器の提案を受けるが、患者さんに分かりやすいもの、効果の大きなものが何なのか迷っている。
• 口コミ効果を出そうと思えば、できるだけ早く導入してアナウンスしたい。
• 積極的に投資したい気持ちはあるが、コロナの収束が見えない中で、どこまで予算を割いてよいのか不安もある。

報道を待つまでもなく、新型コロナウイルスの感染拡大はクリニック経営にも大きな影響を与えています。

「感染症対策に、どのように取り組んでいるか」「受診しても大丈夫なのか」という患者の不安に対して、すでに多くの診療所で何らかの感染防止対策を実施し、ホームページや待合室でのアナウンスなどをされてきているかと思います。

さらに、新型コロナの収束がいまだ見えない中で、感染防止対策から一歩踏み出して、患者満足やマーケティング、業務効率化へと積極的に展開されている診療所も少なくありません。

その一方で、運転資金や生活費の確保もしながら、どこまで積極的に投資してよいものか、躊躇されているという声も耳にします。

本セミナーでは、感染症対策を踏まえつつ、患者満足や業務効率向上に役立つICT機器にはどのようなものがあるか。「当面の資金繰り」と「必要な投資」の最適なバランスについてどう考えればよいか。判断ポイントを解説します。

問われていることの本質は、どのICT機器を購入するかではなく、診療所をどう変化させ、どう新しい患者さんの流れを創っていくかということです。 ICT機器への投資戦略を通じて、どのようなクリニックを実現してくか、経営の舵取りを考えていきます。

第１部　ホームページを起点として患者フォローまでを一直線にするためのICT戦略

起点	インターネット（ホームページ、予約システム、ウェブ問診、オンライン診療）
中間地点	院内の効率化（受付・再来機から会計までの連携）
終点	患者フォロー（LINE公式サイトの活用）

第２部　今導入すべきICT機器とは何か

• 資金繰りと投資のバランスを考える
• ICT機器の導入により業務効率アップに繋げる
• 今積極的に取り入れたいICT機器は何か

受講方法

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セミナー終了後

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