【Web受講 22/01/28】 看護職員処遇改善加算取得のための要諦セミナー
対象 | 病院経営者・院長・事務長 |
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開催日時 |
2022年01月28日 16:00~17:00(接続開始15:45) |
会場 |
Web配信 (配信期間が近づきましたら、メールにてご視聴用URLなどをお送りします。) [地図を見る] |
定員 | 300名(好評につき増員!) |
受講料(税込) | 無料 |
ご注意事項 | ※機材の故障その他理由により、セミナー開始時間を10分過ぎても配信開始できない場合には中止とし、改めて担当者からご連絡いたします。 ※同業(コンサル会社、会計事務所、監査法人、社労士事務所等)、個人事業主の方のご参加、また、営業活動並びにそれに類する行為を目的とした方及び弊社がご参加が適切ではないとご判断した方については、ご参加をお断りすることがあります。運営側の判断で予告なくキャンセルさせて頂く場合がございますので、予めご了承ください。 |
講演内容
令和4年度の厚労省予算案において、看護職員の処遇改善加算の算定要件について発表されました。この処遇改善加算は、「救急医療管理加算を算定する救急搬送件数200台/年以上の医療機関」及び「三次救急を担う医療機関」が対象となります。
対象の医療機関においては、看護職員の月額収入の3%(12,000円)の賃上げとなる一方、看護職員以外のコメディカル(看護補助者・理学療法士・作業療法士)も対象となるので、分配ルールについても考える必要があります。
本セミナーでは、10月以降に支給が始まる看護職員の処遇改善加算の仕組みや、加算算定方法についての解説を行うとともに、取得時に起こり得る課題とそれらへの対応のポイントについてお伝えします。
アジェンダ
1.看護職員の処遇改善の概要
- 看護職員の処遇改善加算取得のための要件
- 対象となる職種
- 処遇改善加算取得難易度チェック
2.処遇改善加算の取得によって起こり得る課題とその対応
- 介護職員処遇改善加算取得の振り返り
- 看護職員の処遇改善加算取得時に想定される課題
- 対応難易度別処遇改善加算への対応方法
セミナーご参加にあたり
お申込期限
開催前日の17時30分以降は、お申込フォームにご入力頂いても受付ができません(システム上、17時30分以降にお申込みいただいた場合も受講案内が届く場合がありますが、その場合も無効となります)。 あらかじめ、ご了承いただきますようお願いいたします。
受講方法
本セミナーはWebセミナーツール【Zoom】にて配信をいたします。すでにZoomアプリをお使いの方は、最新バージョンへの更新を必ずお願いいたします。旧バージョンの場合、セミナーへの参加ができない恐れがあります。
お申し込みの方には担当者から開催前に視聴リンク(URL)をお知らせいたします。ご自身の端末から接続をお願いいたします。
セミナー終了後
アンケートを実施いたしますので、ぜひご回答ください。
講師紹介
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株式会社日本経営 課長代理 馬渡 美智
従業員数500名規模の事業所で、総務・人事業務に従事した後、日本経営入社。入社後は組織人事コンサルティング部門に配属され、労務管理体制の調査・整備業務、組織活性化支援、人事制度の導入・運用支援、管理職研修、職員研修等に従事している。社会福祉協議会、各種団体等での講演やセミナーも多数行っている。社内においては、子育てをしながら経営コンサルタントとして働くモデル人材として活躍。社会保険労務士有資格者。
セミナーお申し込み受付終了
こちらのセミナーは、受付終了とさせていただきました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。