【Web受講 21/07/20】進化し続ける病院運営～新しい時代を生き抜く持続する組織とは何か～
| 対象 | 病院長 部長、事務長 |
|---|---|
| 開催日時 |
2021年07月20日 16:00～18:00（接続開始15:50） ※別日程：2021年07月28日開催はこちら |
| 会場 |
Web中継 （開催が近づきましたら受講用URLをお送りします。インターネット環境、受講用の端末はご自身でご用意下さい。） |
| 定員 | 40名 |
| 受講料(税込) | 無料！ |
| ご注意事項 | ※当日、開講前に視聴リンク（URL）をお知らせします。事前に接続可能か確認の上、各端末から接続してください。原則としてカメラ付きのデバイスでご参加ください。 |
新たな時代に適応する組織運営
２０２２年度、新型コロナウィルスの終息の目途が立った後、新たな時代が幕開けします。この新しい時代の組織運営を、医療機関経営者の皆さまはどのように考えていますでしょうか？
新たな時代に適応する組織運営の実践、実行に向け、本セミナーでは、次の点を解説いたします。
アジェンダ
これまでの病院運営モデルの限界と、これからの時代の組織運営
全員経営を実現するための４つの象限
組織のガバナンス・マネジメントの全体像
経営層に求められる４要素、管理職に求められる５要素
組織改革のポイントと手順
いま起きている組織改革の波
現在、全国の医療機関経営者が、新たな時代の組織創りに向けて、組織改革に踏み切っています。この背景には、経営者や経営幹部層の世代交代、新型コロナウィルス対応で観えてきた組織課題、中堅リーダーの意識改革の必要性、病院合併などが主となっています。
ここで注目すべきは、組織改革に踏み切る病院には共通点があるということです。それは、どの病院も「全員経営」を目指しているということです。
ワンチームの経営層
経営者と経営幹部が１チームとなり迅速な判断・意思決定で、法人全体に力強く発信
行動するリーダー
管理職の当事者意識、自ら考え（目標・計画）、行動するリーダーを育てる
仲間意識の文化
組織に集う全メンバーをかけがえのない仲間と捉え、部署の垣根をこえてサポートしあえる文化の形成
これまでの病院運営は、トップの掲げる方針や戦略に忠実に従ってもらう運営でした。しかしその結果、職員の受け身姿勢、部署間の対立構造、トップ依存の体質などが形成され、現在、医療機関経営者を悩ます状況に陥っています。
いま起きている組織改革の波は、「病院職員が一丸となり全員経営で臨む組織創り」に向けた大きな変革です。是非、当セミナーにご参加ください。
本セミナーで、ご一緒に理解を深めましょう
- これまでの病院運営の利点と限界、そこから学習できることは何か？
- なぜ「全員経営」が生産性や職員意欲の鍵を握るといえるのか？
- 「全員経営」を実現する上でのキーポイントとは何か？
- これまでの文化や考えが根付く中、新しい流れを創り出していく上での注意点とポイントは？
- 組織改革をどのような手順で行っていく必要があるか？
セミナーご参加にあたり
お申込期限
開催前日の2021年7月19日（月）17時30分までにお申し込みください。以降は、お申込フォームにご入力頂いても受付ができません（システム上、17時30分以降にお申込みいただいた場合も受講案内が届く場合がありますが、その場合も無効となります）。あらかじめ、ご了承いただきますようお願いいたします。
受講方法
本セミナーはWebセミナーツールにて配信をいたします。
お申し込みの方には担当者から開催前に視聴リンク（URL）をお知らせいたします。ご自身の端末から接続をお願いいたします。
セミナー終了後
アンケートを実施いたしますので、ぜひご回答ください。
講師紹介
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江畑 直樹
（日本経営グループ参与 株式会社ミライバ取締役）
2003年日本経営入社。主に医療機関、福祉施設の組織創りや幹部・管理職・監督職の研修に従事する。約2年間にわたる医療・福祉のグループ法人への出向を含め、これまでに100以上の医療法人、社会福祉法人の支援実績を有する。
2018年に株式会社ミライバを設立し、組織の風土改革や次世代リーダーの育成、幹部・管理職の視座の向上等をテーマとする組織開発コンサルティングや人材開発研修の支援を行う。
成人発達理論、学習する組織、U理論、インテグラル理論、NVC等の理論をベースとしており、首都大学東京専門職大学院や日本社会事業大学専門職大学院では、これら理論を軸とした組織創りや人材育成等について看護管理者、福祉管理者を対象に講義を行う。その他、全国社会福祉協議会や都道府県での社会福祉協議会等での講演実績を多数有する。
セミナーお申し込み受付終了
こちらのセミナーは、受付終了とさせていただきました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
