管理職への労務研修
勤怠管理、セクハラ・パワハラの防止など、管理職としての労務管理の基本を習得する研修
ご相談内容
セミナーで、F事務長とお会いしました。事務長から次のようなご相談を頂きました。
- 当院では、毎年1回管理者教育を行っており、これがうまく機能している。
- この中でよく質問を受けるのが、部下の労務管理の問題。知識もないまま、勤怠管理が本人任せになっているケースが散見される。
- セクハラ・パワハラについても、正しい知識を習得しお酒の場でも意識を引き締めたい。
- 今後の毎年の管理者教育に、「労務管理」をテーマとして組み込みたいので、カリキュラムを提案してほしい。
「勤怠管理とセクハラ・パワハラ防止」についての 私たちの考え方
役職者としての、部下・組織管理の基本的な教育が不足しているケースも。
- 勤続年数や業務上の成果が評価されて役職者になったものの、管理者として必要な教育がないまま現場の管理が放置されているケースも少なくありません。
- 「残業してでも業務を遂行しなさい」と部下に言うのか、「残業は認めないから時間内でやり方を考えなさい」と言うのかは、決して簡単な判断ではないでしょう。
- 併せて、セクハラやパワハラについての知識・意識についても、本人が考えている以上に周りは問題として受け止めているものです。
- 労務についての最低限の知識を定期的に見直す場は、組織運営にとっても重要な取り組みだと考えます。
ご提示した予算(税抜)
必要な予算については、事業規模や職員数等に応じて、個別にお見積もり差し上げます。
今回の事例の場合は、
・管理者労務研修 : 200,000円 (2時間~ 参加者30名)
のプランニングとなりました(交通費・宿泊費は、実費ご請求)。
・管理者労務研修 : 200,000円 (2時間~ 参加者30名)
のプランニングとなりました(交通費・宿泊費は、実費ご請求)。
ご提案・お見積り依頼は、カンタン専用フォームにて。
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大阪 06-6868-1193 (担当 田邊)