[Case Study]-労務手続きのアウトソーシング
「スタッフの給与に絡むことなので、労務の手続きは外部委託したい。」と、D院長(診療所経営)からご相談をいただきました。
ご相談内容
セミナーでD院長とお会いし、院長から次のようなご相談がありました。
- 組織の規模は大きくなったが、事務長を雇うことはできない。スタッフの給与計算や労務管理について、外注できないか考えている。
- よく考えた結果、スタッフの勤怠・有給管理は自分がしなければならないので、負担なく計算できる給与計算ソフトを教えてほしい。
- ただし、社会保険や労働保険の手続きについては外部委託したい。
「労務手続きのアウトソーシング」についての 私たちの考え方
外部委託とセットで、気軽に相談できる労務顧問がお勧め。
- 組織の規模が大きくなってくると、毎月のようにスタッフの入退社があるものです。
- 入退社のたびに、社会保険や労働保険の手続きが必要になり、外部委託のご相談を頂くことが少なくありません。
- 私たちは入退社に伴う手続きや、毎年の算定基礎届・労働保険の年度更新など、手続きのアウトソーシングをお受けしています。
- 併せて、スタッフの入退社に伴う労務トラブルの防止についてのご相談も、労務顧問として承っております。
ご提示した予算(税抜)
必要な予算については、事業規模や職員数等に応じて、個別にお見積もり差し上げます。
今回の事例の場合は、
- 労働保険の事務組合(労働保険の手続き代行) : 月額 5,000円
- 社会保険の手続き代行 : 1件5,000円~
- アドバイザリー労務顧問(電話・メール相談):月額30,000円
ご提案・お見積り依頼は、カンタン専用フォームにて。
「労務手続きのアウトソーシング」について、検討したい。
社会保険労務士法人 日本経営のサービスの詳細を知りたい。
具体的な提案や見積りを依頼したい。
このような場合には、専用フォームからお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせは、こちらから(平日9:00~17:30)
大阪 06-6868-1193 (担当 岩田・児島)