給与計算アウトソーシング スタート!!
2021.4月号のトピックス
給与計算業務をアウトソーシングする事で以下のようなメリットが生まれます。
- 「担当者の給与計算の事務負担が減り、他の作業に専念できる」
- 「給与専属の担当者を配置する必要がなくなり、人件費削減に繋がる」
- 「専門知識を持った委託先が給与計算をするため、法律等に対応してくれる」
- 「給与計算担当者の退職等による業務の混乱を避けられる」
- 「個人情報(給与額)が社内に流出する事を防止できる」などが挙げられます。
給与計算のやり方がわからず気が重くなってしまう人事担当者の方も多く、また、従業員がいるのに所得税の計算、雇用保険料率、社会保険料について詳しい理解がない・・・など悩んでいる方も多いのが実情です。
最も大きな問題としては給与計算を行えるスタッフを採用したにも関わらず、そのスタッフが退職してしまった場合に、再度同じようなスキルを有するスタッフを採用することが簡単ではないという点です。
また、給与計算はどの業種の企業でも必ず毎月発生する業務です。
ところがその給与計算の処理には上述したものも含めて、下記のような問題が発生することが一般的です。
(1) 給与担当の入退社が多い
(2) 給与計算が適正かどうかわからない
(3) 給与計算のために人事担当の従業員を採用するコストを削減したい
(4) 機密保持のためにも、社内の人間には給与計算はさせたくない
(5) 給与計算の手間が本業を邪魔している
(6) 法改正の情報が入ってこない
(7) 保険料の料率がよくわからない
これらを総合的に判断すると、給与計算業務を社会保険事務手続きまで含めて専門家にアウトソーシングする事がおすすめです。