【Web受講 20/05/30】今始める!診療所の在宅医療と経営
対象 | 医師、診療所経営者、経営幹部 |
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開催日時 |
2020年05月30日 15:00~16:00(14:45より接続開始) ※1時間程度 |
会場 |
Web中継(ご自宅等) (「ZOOM」の使用、接続方法は開催前に担当者よりメールにてご案内いたします。全国どこからでも個人の端末でご受講いただけます。インターネット環境、受講用の端末はご自身でご用意ください。) |
定員 | 15人 |
受講料(税込) | 無料 |
ご注意事項 | ※著作権法上の観点から、いかなるデバイスにおいても録画・録音はご遠慮ください。 |
在宅医療をすべきか否か? 他院の事例も交えて経営への影響度合い、在宅療養支援診療所に求められているものを検証
2020年5月30日 Webセミナー
セミナー概要
感染対応・対策で大きな不安やプレッシャーを感じながら、懸命に戦っていらっしゃる医療介護従事者の皆様には心より感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の影響を受け、外来患者数が大幅に減少した診療所もある中、今後の診療所経営に不安を感じられた経営者の皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
このような影響下においても、在宅医療を必要とされる方は増加傾向にあり、診療所経営においても在宅医療は経営基盤をより強くするための柱となります。在宅医療はより多くの医療機関に担っていただくことや、 より質の高い在宅医療の提供を世の中から求められる時代に、地域包括ケアシステムの中で、在宅療養支援診療所の果たす役割は重要となります。
在支診の経営における課題は、いかに在宅医療の質を高めていき、維持していくか。そのためには何が必要になるのか。この課題を明確にし、実践していくことが在支診の経営には必須となります。
本セミナーでは、多職種連携と言われて数年が経過する中、今後地域包括ケア時代の中で在宅療養支援診療所に求められているものはなにかを検証します。
アジェンダ
1.在宅療養支援診療所を取り巻く環境
2.地域包括ケア時代における在宅療養支援診療所の経営
3.在宅生活、看取りを支える連携とは
4.気をつけないといけないトラブルへの理解
5.在宅療養支援診療所を経営していく上でのポイント
セミナーご参加にあたり
お申込期限
開催前日の17時30分以降は、お申込フォームにご入力頂いても受付ができません(システム上、17時30分以降にお申込みいただいた場合も受講案内が届く場合がありますが、その場合も無効となります)。 あらかじめ、ご了承いただきますようお願いいたします。
受講方法
本セミナーはWebセミナーツールにて配信をいたします。
お申し込みの方には担当者から開催前に視聴リンク(URL)をお知らせいたします。ご自身の端末から接続をお願いいたします。できるだけ静かな場所で参加いただくようにお願いいたします。
インターネットの環境、受講用の端末はご自身でご用意ください。インターネットにつないだパソコン若しくはタブレット端末をご用意ください。スマートフォンはご遠慮ください。
ZOOMというアプリケーションを用いてセミナーに参加いただきます。ボタン一つで参加できますが、タブレット端末からは事前にアプリケーションをインストールいただく必要があります。(パソコンの場合は、セミナー前にお送りするURLをクリックすれば自動でインストールされます。)
セミナー終了後
アンケートを実施いたします。最後までご回答くださった方にレジュメをお送りいたしますので、ぜひご回答ください(事前のレジュメ配布はございませんのでご了承ください)。
講師紹介
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日本経営ウィル税理士法人 事業開発推進役 三浦 敏
1992年日本経営グループ入社。診療所の会計・経営の専門部門を経て04年より医業経営のコンサルティング会社に出向。 開業支援で実績を積み、出向終了後日本経営にて内科・整形外科を 中心とした在宅医療・介護事業の支援プロジェクトを立ち上げる。 現在、新規開業から事業承継・M&Aまでトータルに診療所の事業 展開をサポート。主な講演・勉強会として、在宅医療セミナー、診療所の介護セミナ ーなど。
セミナーお申し込み受付終了
こちらのセミナーは、受付終了とさせていただきました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。