RPAによる効率化の事例
初めての!病院におけるRPA導入
・本動画は「病院・介護のRPA導入支援サイト」にて紹介されたものです。
・動画右下のアイコンから、全画面モードや倍速再生などでご視聴いただけます。
初めての!病院におけるRPA導入
2024年4月、医師の時間外労働の上限規制が適用されることにより、医師の働き方改革を推進する動きが活発化しています。
そこでまず注目されているのは、医師から医療クラークへのタスクシフティングです。カルテの代行入力などを医師に代わって行うのですが、医療クラークの疲弊と人材不足が問題になっています。
そこで注目されているのが、
RPAによる業務代行です。
RPAとは、パソコンの中のロボットです。ボタンをクリックするだけで、パソコン内にあるあらゆるアプリケーション、ワードやエクセル、Google、医事会計システム、電子カルテなどを使った事前に登録した作業内容を実行します。
例えば、パソコン内にある医事会計システムを開く場合、「パソコン内のデスクトップのこの座標にある、この画像のアイコンをダブルクリックする」という動作を記録すると、それをRPAは実行します。
コンサルタントが解説「初めてのRPA!」
ムダな時間をどう削減するかを考えます。
2021.01.05