管理職層のマネジメントスキル習得支援と人事考課制度の改革支援
コンサルティング事例
「見える化」と「仕組み化」で次世代にバトンを渡す基盤作り
社会福祉法人綜合施設美吉野園様とは、2020年から3ヵ年プランでリーダー層のマネジメント力強化と、人事考課制度の改革に取り組んで参りました。コンサルを上手に活用し、理想的な制度構築をされた背景にはどのような工夫があったのでしょうか。副理事長の森川様と常務理事の岡本様に、取り組みの詳細とコンサル活用のポイントなどをお伺いしました。
課題 | 10年前に構築した人事考課制度では、管理職層および次世代の人材の育成が困難。 ツールや制度が事業の発展に役立っていない。運用の見直しが必要。 |
成果 | 人事考課制度の見える化によって、経営者側と職員側の双方向から意見・提案ができるようになった。 職員をプロジェクトチームに巻き込んだことで、職員の意識改革を図ることができた。 |
インタビュー内容
- 事業内容:社会福祉法人の意義が問われる時代だからこそ、人的資本を第一に考える
- 課題と背景:将来の管理職を育てる人事考課制度が不可欠
- コンサルタント導入の経緯:内部を動かし改革を起こすには、外部の力が必要
- 課題の解決方法と成果:「見える化」と「仕組み化」で持続可能な社会福祉法人へ
- コンサルタントの活用ポイント:コンサルタントに対するマイナスイメージを払拭する