ファミリー経営や資産管理のあり方

プレスリリース

2025年7月7日

各 位

日本経営グループ

【東京開催 25/08/20】The Next Chapter
企業家の知と哲学が導く、次世代への継承地図

日本経営は、2025年08月20日、欧州のファミリーガバナンスに精通した講師をお招きし、世界経済フォーラム(ダボス会議)の最新知見を踏まえた特別セミナーを開催しますので、ご案内します。

本セミナーでは、「社会貢献」、「持続可能な社会の実現」、そして「資産・事業の承継における次世代への価値の伝達」を中心テーマに据え、グローバルな視点からファミリー経営や資産管理のあり方を考察してまいります。

日 時2025年8月20日(水)14:00~17:30 (開場開始13:45)
会 場パレスホテル東京 桔梗
〒100-0005 東京都 千代田区丸の内1-1-1 4階
参加費33,000円(うち消費税3,000円)
対象保有金融資産10億円以上お持ちの経営者層のお客様
内 容トランプ政権後の市場動向~ピンチをチャンスに変える慧眼~
トランプ政権後に予測される関税政策の変化と、それがマーケットに及ぼす影響は、資産形成の観点からみて重要なポイントです。証券会社やコンサルティング会社で豊富な経験を積んだ発表者が、今後の国際情勢や金融政策の動向を踏まえながら、今後の資産形成における重要な視点を共有します。

慈しみの継承~家族、社会、未来への贈り物~
築かれた大切な資産の承継は、単なる税務対策にとどまらず、「誰のために」「どのように」受け継ぐのかという深い思索と価値観の選択でもあります。国税での経験を踏まえ、家族や次世代への資産の適切な資産承継はもちろん、よりよい社会の実現に向けた「慈しみの継承」という新たな視点から、社会貢献型の相続・贈与戦略、財団設立、寄附文化の形成などの最新の事例とともに分かりやすく解説いたします。

ダボス会議参加者から見る、財産の承継
セミナー概要:世界経済フォーラム年次総会(通称:ダボス会議)の最新報告を踏まえ、世界のリーダーたちが見据える社会変革の方向性を共有します。そのうえで、企業オーナーという視点から、会社の事業や一族の財産を承継するにあたり、どのようにすれば、次世代と共通の価値観を醸成できるか、世代間を超えて行うプロジェクトの事例を交えてご紹介します。
講 師・小林幸生(税理士法人日本経営 税理士)
・市川卓哉(税理士法人日本経営)
・Christian Schmitz(クリスチャン・シュミッツ)氏
バイエル、BASF、ヘンケルという大手企業を経て2009年アヴェンタを設立。様々な外資系企業や日本企業に対し、経営コンサルティングを実施。