病院長・後継者研修プログラム

ごあいさつ

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病院長及び後継者研修プログラムは、これまで日本経営グループが全国の病院の経営支援を通じて寄せられた、多数の事業承継における悩みや相談を基にし、それらを解決するための一つの手段として企画しました。

経営者の育成に焦点を絞った、これまでにないプログラム構成にしていますので、次世代のへの承継・育成をお考えの場合には、是非ともご活用ください。

塾長 藤澤  功明

病院後継者育成の専門サイト、こちら

研修の特長

経営の意志決定に求められる「経営スキル」と「リーダーシップ」を習得する

医療を取り巻く環境が変化する中、経営者には適切かつタイムリーな意思決定が求められます。意思決定には経営の基本力が必要不可欠になるため、経営に関するスキル全般(財務、コスト、収益・生産性、組織)を習得していただきます。また、経営者には意思決定だけではなく、現場を率いていくための影響力も求められます。参加者一人ひとりのリーダーシップを発掘し、本来その人が持つ潜在的な力を引き上げます。

現在の自院の課題意識と、その課題に対して何をすればよいのかを理解する

プログラムでは、講義に加えて宿題やワーキングを取り入れます。「経営スキル」では、自院の経営分析や組織診断を行い、現状把握を行った上で、課題と対策を整理します。また「リーダーシップ」では、自身が抱える悩みや問題意識をテーマとして扱い、どのように解決に向けてアクションを取るのかを検討します。参加者にとって身近なテーマを扱うことで、実践的な学習を行います。

現場就任後、経営について試行錯誤しあえるラーニングコミュニティーを作る

経営者としての器を磨くには、経験値が問われます。経験値が不足している間は、様々な葛藤や孤独を味わうため、一定の自信をつけるまでの期間は悩みや葛藤を共有したり、相談しあえる仲間の存在が重要です。本プログラムでは、受講者同士の相互サポートによる成人発達を支援します。
本研修を通して受講者の関係性を深め、研修後もサポートしあえる状態をつくります。

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