病院建て替えで失敗しない進め方・補助金など
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経営戦略に沿った病院建替えの実行
病院にとって、「建替え」というテーマは、以後20~30年に亘る事業の存続を左右する非常に重要な意思決定です。したがって建替えのことだけ知っていればよいというものではなく、マーケティング・病床機能・収益改善・事業計画・コスト削減はじめ経営戦略・経営改善の視点から、基本構想を策定する必要があります。
- 将来的に病院としてどのような医療機能を担うべきなのか?(戦略)
- 必要な病棟数、諸室の適正な規模はどれくらいか?(投資規模)
- 建築費のコストがかかりすぎていないか?(財務)
日本経営では、民間病院から公立・公的病院まで様々なケースの病院建替えプロジェクトの推進や、困難なケースの軌道修正などを支援してきた実績があります。
多くの関係者が関わる中で、基本構想からプロジェクトの進行まで障壁なくスムーズに進むということはまずありません。プロジェクトの全体像を整理するため、病院建替えの専門家の知見をぜひお役立てください。
永戸涼介
コンサルタント
(病院建替え)
坂本浩幸
コンサルタント
(病院建替え)
井上俊孝
コンサルタント
(病院建替え)
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病院建て替え・基本構想ご相談事例
- 病床数削減の方向性で提案をしたが、幹部医師からの強い反対意見があり、最終的な意思決定が前に進まないので、説明の根拠となる具体的な数値計画を策定してほしい。
- 地域状況を分析して、将来担うべき診療機能、人員計画、投資計画を相談したい。
- 手術室・中材室・機能訓練室などの諸室の適切な数を知りたい。
- 機器選定・システム導入で何を選べば良いのか相談したい。
- 設計事務所、ゼネコン等と知識や情報のギャップが大きく、選定すべき事業所が分からない。
- 事業拡大をする場合、事業を縮小する場合、それぞれのパターンで建替えコストのシュミレーションを行ってほしい。
- 資金調達をどうすればいいのかわからないので相談したい。
- 総事業費の適正範囲の判断基準を教えてほしい。
- どの段階から建替えの計画を着手したらいいのか分からない。
- スケジュールに遅延のないように進めるためにはどうしたらいいか教えてほしい。