RPAによる効率化の事例
「全厚生局の施設基準収集」をRPAに任せてみた!
・本動画は「病院・介護のRPA導入支援サイト」にて紹介されたものです。
・動画右下のアイコンから、全画面モードや倍速再生などでご視聴いただけます。
難しくはないが、時間のかかる業務
課長のAさん。営業から自社に戻ると、管理業務や部下からの相談対応、事務作業に大忙し、毎日終電で帰宅します。事務作業を誰かにお願いしたい。
- AさんのアシスタントをしているBさん。Aさんがスムーズに仕事が行えるよう気配りができる優秀なアシスタントです。
- 社内のこともよく理解しているBさんなら、判断が必要とされるAさんの事務作業もスムーズにこなしてくれそうです。
- しかし、多くの業務を抱えていつも忙しいBさんにお願いして大丈夫かな…
在社のAさん、Bさんのパソコンの画面がチラッと見えました。厚生局の施設基準を調べているようです。難しくはないのですが、データが多く時間がかかる大変な作業です。でも…「これってBさんじゃなくてもできないかな?」
そんなAさんに、日本経営の乾さんが言いました。
「それ、RPAに任せましょう!」
シャカシャカとRPAを設計し始めた乾さん。
すると・・・なんということでしょう
Googleで各厚生局のページを検索して、施設基準情報をダウンロード、ZIPを解凍して・・・1時間以上かかっていたBさんの業務を、RPAであればボタンを押すだけ、10分で完了。
AさんとBさんが驚いた、実際のRPAの働きぶり。
ぜひ動画をご覧ください。
2020.11.10