RPAの凄さを実感「作業スピードを競う」

RPA検証動画

RPAと作業スピードで競った、Aさんの体験

・RPAをよりよく知っていただくためのご紹介動画です。
・動画右下のアイコンから、全画面モードや倍速再生などでご視聴いただけます。

RPAから勝負を挑まれた、けど状況が読めない

庶務係のAさん。「最近、表情が優しくなったね」と言われます。

それもそのはず。毎月Aさんを苦しめてきた出張旅費の申請書を、RPAが処理してくれるようになったのです。優しい気持ちにならないはずがありません。

しかし調子に乗りすぎたのでしょうか。そんなAさんの前に、ある日、いきなりRPAが姿を現したのです。

戸惑うAさんに、RPAが言いました。

「私は、お前よりも早い。お前よりも正確。勝負に勝ったら、お前のすべてを私がもらう。」

すると場面が変わり、なぜかAさんとRPAは、処理スピードを競うことになっていました。どういう状況なのか、全く理解できません。

タスクは、交通費の精算表に、運賃を書き込むこと。
1.Yahoo!路線情報で出発駅、到着駅を検索。運賃の最安値を取得する。
2.運賃の最安値を交通費精算表に書き込む。
3.5件の精算表に、すべて運賃を書き込んだほうが勝ち。

抗議もできないままカウントダウンが始まり、勝負がスタートしました。

Aさんは必死で作業します。

途中までは、そこそこいい勝負でした。しかし、ここで同僚の新川さんから声をかけられ、作業中断。

4分も経過すると・・・なんということでしょう。Aさんはまだ1件目の処理も終わっていないのに、RPAは5件すべての処理を終えていたのです。

負けてしまったAさん。このままではRPAにすべて奪われます!

近づいてくるRPA。Aさんが絶叫すると、世界が崩れ始めました。RPAは勝ち誇ったように笑っています。

気がつくとAさんはベッドの上でした。天井が見えました。朝でした。夢だったのです・・・

Aさんが夢の中で
完膚なきまでに叩きのめされたRPAの働きぶり。
ぜひ動画をご覧ください。

2021.08.27

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