事例紹介

【第6期は満員御礼】病院後継者研修プログラムに30年間の知見を集約する

当時を知る理事長の方々から「再び、『後継者塾』を開講してほしい」

次世代を担う後継者の方々と何ヶ月も膝を突き合わせ、同じ釜の飯を食い、未来への夢と希望を一緒に語り描いた日々は、私たちにとっても、かけがえのない経験・財産となり、その後の事業・人生が大きく変わりました。

あれから30年、当時のご参加者の方々も、今度はご自身がご子息はじめ後継者の方にバトンタッチをされる時期に差しかかって来ました。

そして当時を知る理事長の方々から、再び「後継者塾」を開講してほしいとお声がけをいただくようになったのです。
  • 病院・診療所・歯科
  • 経営戦略・事業構想
  • 事業承継・後継者育成
  • 0人~50人
  • 51人~100人
  • 101人~300人
  • 301人~500人
  • 501人~1000人
  • 1001人~

第6期「後継者塾」は、おかげさまで満員御礼により締め切らせていただきました。
参加をご希望される皆様には、キャンセル待ちをしていただくまたは、次回第7期(2025年5月開催)の大阪会場を優先的にご案内する流れとなります。

30年前の「病院後継者塾」を、再び開講してほしい

日本経営グループは、50余年前、「多彩な専門家を組織化して、お客様のあらゆる悩みを解決できるグループを構築しよう」という志のもとに、事業がスタートしました。

そして、まだ規模も小さく専門家の組織化も程遠かった頃、藤澤功明、平井昌俊、青木幸泰の3人が中心となり、「病院二世塾」という合宿研修を企画・開催したのです。

次世代を担う後継者の方々と何ヶ月も膝を突き合わせ、同じ釜の飯を食い、未来への夢と希望を一緒に語り描いた日々は、私たちにとっても、かけがえのない経験・財産となり、その後の事業・人生が大きく変わりました。

あれから30年、当時のご参加者の方々も、今度はご自身がご子息はじめ後継者の方にバトンタッチをされる時期に差しかかって来ました。

そして当時を知る理事長の方々から、再び「後継者塾」を開講してほしいとお声がけをいただくようになったのです。

病院後継者塾 塾長 藤澤功明インタビュー

「創業者・先代には非常なカリスマ性があった。自分にはそれはない」と言われます。大切なことは、そのカリスマ性というのは…

この30年の経験や知見は、必ずや次の30年の道標になる

藤澤は当時を思い起こしました。

30年前、ある日、先代理事長が「藤澤さん、息子が帰ってきてくれることになったのだよ」と言われたときの、本当に嬉しそうな笑顔。そして企画した、病院二世塾。継がせる側の、あれも伝えたい、これも伝えたいという思い、願い。

そして、継ぐ側にとっての重圧、不安。先代の元で出来上がっている組織に、いかに次のリーダーとして立ち位置を確保できるか。病院の隅から隅まで知っている現幹部を前に、分からないとも言えず、知ったかぶりも出来ず、そのような中で正しい意思決定をどうしていくか。

藤澤は思案しました。

この30年で、病院の経営環境も、日本や世界が抱える問題も、大きく変化しています。30年前には想像もつかなかったほど、経営者の抱える悩みは、複雑・困難になっています。

だからこそ、継がせる側の思いや願い、そして継ぐ側の重圧や不安といった隔たりを少しでも縮め、後継者の⽅々が自分の使命感を高められるような場をご提供することが必要なのではないか。私たちが、この30年をともに歩ませていただいてきた経験や知見は、必ずや次の30年の道標になる。それをお伝えするのが、私たちの使命であり、ご恩返しに違いありません。

洛和会ヘルスケアシステム
矢野理事長インタビュー(前編)

「人によっては涙ぐまれたり、我々聞く側にとっても、同じ気持ちになって涙したりですね…」

洛和会ヘルスケアシステム
矢野理事長インタビュー(後編)

「短いながら育児休暇を取りまして…私の子育てですね、当会のYouTube「らくわびとチャンネル」で載せてます…」

コンサルティングの全てを、全身全霊でお伝えしたい

日本経営グループの、戦略・財務・人事など様々なノウハウ。ご参加される方々には、それらすべてのノウハウを余すことなく活用していただきたい。それらのすべてを俯瞰して学んでいただくことで、経営の総合力を必ず高めていただくことができる。

そのような考えから、プログラムを綿密に組み立てきました。

経営に欠かせないのは、全体観。その知見を後継者塾を通じて高めていただけるようにサポートしたいと強く願っています。

和会武蔵台病院 河野理事長インタビュー

「修了式に、河野先生のときには実に8名の方がお越しいただきました。皆さんが聞かれての修了式、どうでしたでしょうか?」

そこでの出逢いと交流は、必ずや人生の財産になる

これからの後継者は、同族での二世、三世とは限りません。非同族の院内承継をしたり、外部から招聘したり、二世に継がせるまでの間、副院長に経営を委ねたりと、様々なケースが想定されます。

学びが血肉となるように、講義にあたっては自院のデータを事前に分析して、課題と特徴を見出していただこう。収益・コスト・財務・組織など多方面から分析し、同種同規模病院と比較してベンチマークすれば、経営者がまさに知りたいと思っていた立体的な分析が可能になります。

9ヶ月かけて、丸一日の研修。泊り込みも何日かしよう。恐らく、ご多忙な後継者の方は、ほとんど尻込みされるのではないか。

しかし重要なことは、この9ヶ月の研修参加が大変かどうかではなく、その後の30年間をどう切り拓いていくことができるかということのほうにあります。そこで出逢われた、同じ立場の後継者の方々との交流は、必ずや人生・事業の財産になるはずです。

なぜなら、⼈⽣や事業を変えるには、志を共有できる、刺激し合える仲間が欠かせないからです。後継者塾には、そのような仲間との出会いがあります。

どなたでもご参加できるということでは、なかなかそのような関係にはならないでしょう。だから、お客様が、「ぜひこの方を」とご推薦される方。日本経営のコンサルタントが、「ぜひこの後継者の方を」と推薦する方に、ご参加いただきたい

さらに、この企画にはぜひとも、次世代のコンサルティング・メンバーを参加させよう。お客様の次世代の方々と、あのときと同じような感動を体験し、ともに夢と希望を描かせていただきたい。

そのような情熱をこめて、企画された「後継者塾」―。

アガペ会 涌波理事長 インタビュー

「自分自身が、ある程度決断しておかなければ、いつまでたっても次世代育成の悩みは解決しない感じがしました…」

強いご要望の声をいただき、第三期は感動的に修了

第1期、大阪での修了式は予想もしていなかったほどの感動でした。第2期(東京)、第3期(大阪)とも、同じく感動的に修了の日を迎えることができました。

第5期は2023年が大阪にて始まりました。

現在、第6期(2024年5月~/東京開催)を受付中です。

私どもの事業と人生を変えた「後継者塾」。
30年の知見を注ぎこんで、再び開講させていただきます。

病院後継者育成の専門サイトは下記より


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