セミナー概要　

急性期と地域包括ケア、自院ではそれぞれの病床を何床ずつ持つべきでしょうか。

診療報酬改定で重症度、医療・看護必要度の評価項目が変更され、急性期一般入院基本料へ影響が出る病院様も多いと思われます。反対に地域包括ケア病床の施設基準では救急に関する要件が追加されました。

急性期と地域包括ケア、それぞれが求められる役割がより明確化された今、自院はどちらの役割を担っていくべきしょうか？

今回のセミナーでは病院経営の観点、患者像の観点から、地域包括ケアの導入・増床すべきかの疑問にお答えします。

急性期病床での必要度に関する猶予期間は9月末まで。

10月以降の自院の役割を検討するには今から始めなければ間に合いません。

今セミナーを通して自院の役割を見直してみませんか？

※今回のセミナーでは急性期一入院基本料1を、診療報酬改定後も算定できる病院様は対象としておりません。

アジェンダ

１．2022年度診療報酬改定での重症度、医療・看護必要度の評価基準変更について
２．診療報酬改定からみる急性期と地域包括ケアの役割
３．地域包括ケア病床の導入・増床すべきかの考え方
４．地域包括ケア病床を導入する場合の懸念点
５．地域包括ケアへの移行支援のご案内
６．地域包括ケア病床の適正運用による増収事例
７．その他、コス適正化サービスや事務職員の業務負担軽減ツールのご案内

セミナーご参加にあたり

お申込期限
開催前日の17時30分以降は、お申込フォームにご入力頂いても受付ができません（システム上、17時30分以降にお申込みいただいた場合も受講案内が届く場合がありますが、その場合も無効となります）。 あらかじめ、ご了承いただきますようお願いいたします。

受講方法
本セミナーはWebセミナーツールにて配信をいたします。
お申し込みの方には担当者から開催前に視聴リンク（URL）をお知らせいたします。ご自身の端末から接続をお願いいたします。

セミナー終了後
アンケートを実施いたしますので、ぜひご回答ください。