【Web受講 22/04/15】病院・クリニックDX 2022 ~2030年までのカウントダウンは既に始まっている~
対象 | 医療機関の経営者、経営幹部(理事長、院長、事務長) |
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開催日時 |
2022年04月15日 開始:15:00 | 終了: 17:00(接続開始14:45) |
会場 |
Web中継 (開催が近づきましたら受講用URLをお送りします。インターネット環境、受講用の端末はご自身でご用意下さい。) |
定員 | 100名 |
受講料(税込) | 無料 |
ご注意事項 | ※当日、開講前に視聴リンク(URL)をお知らせします。事前に接続可能か確認の上、各端末から接続してください。 |
セミナー概要
2030年、日本国内の人口構造の急激な変化によって、医療需要の増加が見込まれる一方で、労働人口の減少は深刻化し、人員確保は一層困難になっていくと言われています。需要があっても人手がないから受け入れられない、というのは医療機関として最も避けるべき状況ではないでしょうか。
そんな中必要となるのは、限られた人的資源を如何に最大限活用できる体制を創るか、にあると考えています。
・医事課職員は入力・チェック業務などの定型業務を行っている。
・受付や会計に時間がかかるため、外注含め多くの人材を配置している。
こういった状況が以下のように変わったらいかがでしょうか。
・入力・チェック業務はロボットが自動で行い、医事課職員は病棟に配置して、日次のレセチェック体制を行う。
・自動精算機や受付機を配置によって、人を無くし、コンシェルジュのみを配置。浮いた人員は地域連携室や健診部門に配置し、営業部隊として勤務する。
これらはあくまでも一つの例ですが、上記のようなデジタルの投入と人的資源の再配置によって、病院の生産性を高めていくこと、これこそがDXの実現であると考えています。
本セミナーでは、病院やクリニックがDX実現によって得られる未来をご紹介するとともに、DXを進めるためのポイントについてお伝えいたします。
アジェンダ
1.コロナ禍及び令和4年改定で加速する診療所のデジタルシフト
2.クリニックがデジタルシフトに対応するためのポイント
3.病院におけるDX化の未来とは
4.病院でDXを進める際のポイントとは
セミナーご参加にあたり
お申込期限
開催前日の17時30分以降は、お申込フォームにご入力頂いても受付ができません(システム上、17時30分以降にお申込みいただいた場合も受講案内が届く場合がありますが、その場合も無効となります)。 あらかじめ、ご了承いただきますようお願いいたします。
受講方法
本セミナーはWebセミナーツールにて配信をいたします。
お申し込みの方には担当者から開催前に視聴リンク(URL)をお知らせいたします。ご自身の端末から接続をお願いいたします。
セミナー終了後
アンケートを実施いたしますので、ぜひご回答ください。
講師紹介
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MICTコンサルティング株式会社
代表取締役 大西 大輔
2001年、一橋大学大学院MBAコースを卒業。同年、医療コンサルティング・日本経営グループに入社。2002年に医療IT製品の常設総合展示場「メディプラザ」を立ち上げ、IT導入コンサルティングや研修事業等を手がける。2016年に医療ITコンサルタントとして独立し、MICTコンサルティングを設立。3,000以上のIT化支援の実績から多数の講演・執筆を行っている。
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株式会社日本経営 組織人事コンサルティング部
主任 山崎太郎
日本経営入社後、病院・介護施設における人事評価制度構築や職員研修など人事マネジメントに関わる支援を中心に行っている。現在は医師人事評価制度整備支援や原価計算やBMデータを活用した科別の目標設定支援、 RPA導入による現場業務改善支援を主に行っている。