業務RPA「多面評価集計事例」

RPAによる業務の自動化事例

集計作業後、レーダーチャート表とランキング表を作成する業務をRPAに任せてみた!

・本動画は、RPA導入事例を紹介したものです。
・動画右下のアイコンから、全画面モードや倍速再生などでご視聴いただけます。

集中力が持たないほどの大量の集計業務

Aさん:「今月は件数多くて大変だけど、集計お願いします。」

Bさん:「承知しました。」

Bさん、毎月のこの集計作業がとても苦手です。

集計作業というと、単純作業の繰り返しで簡単そうだと周りは考えているようですが、高い集中力が必要です。
集中力には自信があるほうですが、あまりに大量の情報を処理するのは、苦痛であると感じています。

また、データの中には顧客情報など重要なものも含まれており、ミスのない正確な入力が求められますので、何度も何度も見直しをします。

集計表を元に表示されるレーダーチャート表とランキング表は、お客様に大変好評で、お客様の喜びの声をいただくと、やりがいは感じますが・・・

「この業務は、私じゃなくてRPAのほうが得意なのでは?」

Bさんのパソコンの画面上にRPAが現れました。

「ボタンをクリックして!」

Bさんは、RPAのいわれるがまま、ボタンをクリックします。すると、Excelファイルに数字がみるみるうちに転記されていきます。

なんということでしょう。Bさんが3時間かけて集計後、2時間かけて確認していた作業がもう完了しています。ボタンをクリックしただけで・・・

Bさんが驚いた、実際のRPAの働きぶり。
ぜひ動画をご覧ください。

2021.10.18

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