病院RPA「指導料算定の確認」

RPAによる効率化の事例

「予約患者の指導料算定確認」をRPAに任せてみた!

・本動画は、病院のRPA導入事例を紹介したものです。
・動画右下のアイコンから、全画面モードや倍速再生などでご視聴いただけます。

難しくはないが、間違ってはいけない業務

医療事務のAさん。受付業務から会計、庶務的業務に至るまでこなします。

そんなAさんが毎朝担当している業務があります。それは、「当日の予約患者が、過去に指導料を算定していたかどうか」を確認するためのExcelデータを作成することです。

難しい業務ではないのですが、このデータが誤っていると算定漏れに直結するため、毎朝慎重に取り組みます。

ただ、この業務中にも電話が鳴りやみません。病院の顔となる部署ですから、忙しい時でも丁寧な電話対応が必要です。いつもデータ作成でミスがないか不安でしょうがありません。

そんなAさんに、日本経営の乾さんが言いました。

「それ、RPAに任せましょう!」

訝しげな顔のAさんを横目に、シャカシャカとRPAを設計し始めた乾さん。

すると・・・なんということでしょう。

予約患者抽出ウィンドウからデータをクリックして抽出、抽出したExcelデータを編集、抽出した当日予約患者データと過去来院した患者データを比較してチェック。あっという間にデータが完成しました。

Aさんが驚いた、実際のRPAの働きぶり。
ぜひ動画をご覧ください。

2021.04.05

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