デイサービスの稼働率が50%から75%に回復、コロナで悪化した収支の改善策
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「コロナで稼働率急落」「人件費圧迫と赤字経営」「職員の離職」
社会福祉法人「白老福祉会」は、デイサービスを中心に複数の介護施設を運営する社会福祉法人。コロナ禍で稼働率が急落し、赤字経営が続いています。
- 介護福祉施設
- 経営戦略・事業構想
- 収益向上・経営改善
- 0人~50人
- 51人~100人
- 101人~300人
- 301人~500人
- 501人~1000人
- 1001人~
9割を維持していた稼働率が、コロナにより急落
社会福祉法人「白老福祉会」は、デイサービスを中心に複数の介護施設を運営する社会福祉法人。稼働率は9割を維持していましたが、コロナ禍で急落。感染症対策で定員の5割程度と事業運営が低迷しています。
営業力強化、収益改善、業務改善‥‥目一杯取り組んでいますが、改善の兆しが全く見えません。
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稼働率の高さに頼った運営から脱却
コンサルタントの宮森から、「従来のような稼働率の高さに頼った運営でなく、どのような状況下でも安定収益を得られる体制づくりが必要」とアドバイスを受けました。
そこで、これまで表面化していなかった「現場のムリムダムラ」を見直すことから着手。「ライン表」を導入した結果、職員がやるべきことが明確になり、無駄な動きや業務の集中をコントロールできるようになりました。
- 赤字が解消、新しい取組みで利用者の満足も実感!
- 職員の離職が明らかに減少!
- 受入れ枠が明確化により、稼働率が50%から75%まで回復!
ライン表の導入で、稼働率に応じた安定運営に
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