【WEB受講 20/06/17】COVID19の影響を踏まえたインド現地拠点運営のポイント ~キャッシュマネジメントを中心とした管理の要点~

対象 | インド駐在員、海外子会社管理部門、インド進出予定企業 |
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開催日時 |
2020年06月17日 日本時間:15:00~16:30 |
会場 |
Zoomを活用したWEBオンラインセミナー 開催が近づきましたら受講用URLを送りします。 |
受講料(税込) | 無料 ※同業者(コンサルティング会社・会計事務所等)はお断りさせていただきます |
ご注意事項 | 本セミナーはWebセミナーツール「Zoom」にて配信をいたします。 ※視聴に使用される端末の処理速度や回線によっては、映像や音声が乱れる場合がございます。 |
インドでの資金調達方法の解説と留意点
インド子会社の内部管理の今後
2020年6月17日 Webセミナー
セミナー概要
6月に入り、インドは『ロックダウン5.0(アンロックダウン1.0)』のフェーズに入りました。一部のゾーンは6月30日まで継続してロックダウン、それ以外のゾーンでは段階的にロックダウンを緩和していく事が通知されています。ロックダウンは緩和の方向に向かっていますが、新型コロナウイルスの感染拡大は抑えられておらず、5月末には1日8,000人を越える新規感染者が出ており、累計感染者数は17万人を越えました。
インド全土ロックダウン開始前には申告期限等の延長措置、そしてロックダウン4.0突入前には28兆円程の経済支援策を発表したインドですが、それでも現状はインドがこのコロナ禍を抜け出せる糸口が見いだせていない状況で、長期戦を覚悟する必要があります。
今回のセミナーでは、インド現地拠点がコロナ禍を乗り越える為に直近のアップデートに基づく正しいインドの現地情報と、必要なキャッシュマネジメントを中心とした内部管理についてお伝えします。ぜひ、この機会をご活用ください。
こんな方におすすめ
- インド現地法人に駐在している(日本への一時帰国者含む)
- 日本側でインド子会社を管理している
- 今後インドへの進出を視野に入れている
※同業者(コンサルティング会社・会計事務所等)はお断りさせていただきます
内容
インドのCOVID19アップデート情報解説
インドの現状と今後に関して
キャッシュマネジメントの必要性とポイント
インドでの資金調達方法の解説と留意点
インド子会社の内部管理の今後
※本セミナーは横浜インドセンターとの共催で開催致します。
講師紹介
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藤井 邦夫 (海外事業部統括課長)
2006年に税理士法人関西合同事務所(現 日本経営ウィル税理士法人) 入社。事業承継・組織再編の専門部門を経て、2013年よりタイの提携事務所に3年間出向。現地会計業務・進出コンサルティングにとどまらず、現地法令・規制調査、取引先候補企業リストアップ、現地渡航時企業訪問アテンドなど、 中堅・中小企業の東南アジア進出をサポート。帰国後、トータルソリューション事業部にて海外事業部を統括し、海外事業支援業務に従事。
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古東 翔二朗 (インド駐在チームリーダー)
2013年、税理士法人日本経営(現 日本経営ウィル税理士法人)に 入社。主に税務顧問・財務コンサルティング業務に従事し、2016年よりタイの提携事務所に2年間出向。日系企業の進出支援や記帳代行サービス、保険業務の日本人コーディネーター業務を行う。2018年11月よりインド(デリー/グルガオン)へ赴任。現在インドの提携事務所にデスクを置き、日系企業の対応を行っている。
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川畑 優太(株式会社マルチブック 営業本部)
2019年、multibookの市場性に魅力を感じ、
国内向けソフトウェア会社を経て株式会社マルチブックに入社。
国内では中堅・中小企業を担当し、
海外においてもアジア圏を中心に月1~2回のペースで出張し、海外子会社向け提案・海外パートナー創出にも従事。
「本社・海外子会社の両社に寄り添った提案」をモットーに、お客様の課題解決をサポート。
セミナーお申し込み受付終了
こちらのセミナーは、受付終了とさせていただきました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。