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病院の次世代経営幹部候補育成講座「修羅場研修」

2017.01.28

  • 日本経営グループは、これまで病院経営の様々なテーマを取り上げ、セミナー・講座を開催してきた。
  • しかし、将来の病院経営を左右する 「経営幹部の育成」については、より本質に迫る余地があるのではないかという反省があった。
  • 株式会社日本経営 福岡オフィス の太田昇蔵(課長)ほかプロジェクトメンバーに、今回リリースされた次世代経営幹部候補育成講座「修羅場研修」について尋ねた。

 

― まず、なぜ「修羅場研修」なのか。いままで福岡オフィスで展開してきたセミナーや講座とは、何が違うのか。


DSC07801松永
 私たちはこれまで、病院経営について様々なテーマでセミナー・講座を開催してきました。それらの多くは、何らかの形でソリューションやシナリオが描けるものでした。戦略はこうなりますね、あとは実行しきるだけです。そのような問題解決型のテーマがほとんどでした。しかし、それが経営の全てかというと、そうではありません。私たちが常に感じているのは、「答えがある問題で悩むのは、経営陣の仕事ではない。唯一の答えがないことに悩んで決断するのが、経営者の仕事だ」ということです。つまり、「唯一解のない修羅場」です。私たちも「これが答えです」と言えない。そのような状況で、どう決断するか。この力を育成しなければ、次世代を育成したとは言えないのではないか。通称「修羅場研修」は、このような問題意識からスタートしたものです。

 

― 唯一解のない「修羅場」に対応するため、どのようなプログラムが組まれているのか。研修プログラムのポイントについて教えてほしい


DSC07801新川
 研修のうちメインとなるのは、1泊2日の合宿研修です。患者トラブルや経営破綻の危機、問題職員への対応など、グループワークなどを織り交ぜながら修羅場を疑似体験していただきます。例えば経営破綻のケーススタディでは、チームで記者会見を開いていただくなども予定しています。しかし、いきなり合宿研修をしてもベースとなる基礎知識がなければ、「なるほど、そういうことか」という気づきに繋がりません。そこで、合宿に先立って、5ヶ月かけて、問題解決やリーダーシップ、経営理念や戦略立案、マーケティングや財務管理など、経営幹部として必要な基礎知識を学んでいただきます。これらの知識が実際に修羅場ではどうなるのかを体験していただくプログラムとなっています。

 

 ― どういう方に「修羅場研修」に参加していただきたいか。病院の後継者が対象か。


DSC07801玉利
 後継者の方が、もしまだ経営についてそれほど経験を積まれていないようでしたら、この研修は効果的だと思います。ただ、後継者の方には相当な教育がされているのではないでしょうか。むしろ、そこに目が行き過ぎてしまって、後継者をサポートする次世代の幹部教育が後手に回ってしまっているケースが散見されるように思います。後継者だけでなく、その脇を固める昔で言えば家臣団の育成にどこまで力を注げるか。そこに差が出てくるのだと思います。「修羅場研修」は、そこにフォーカスしたものです。

 

― 病院や現経営層は、ただ送り出すだけではなく、どのようにサポートすればよいか


DSC07801太田
 現場の仕事がある中で6ヶ月間も研修に参加するということは、なかなか大変なことだと思います。しかし、参加できない言い訳をされるような方には、ご参加いただかなくて結構だと思います。この研修は、次世代の経営幹部候補を育成する講座です。誰でも参加できるわけではありません。出られない人、声のかからない人のほうが圧倒的に多いのです。そのような方々の気持ちを理解できない方に参加いただいても、何も得られないと思います。そして送り出す以上は、「次世代の幹部」として期待を込めて送り出してほしいと思います。自分がどれだけ期待されているのか。働く仲間に対する愛情や使命感は、研修の中だけでは育成できません。

松永 「修羅場研修」のテーマは、あくまでも次世代幹部陣の育成です。それは一部の幹部育成の話ではなく、より多くの職員一人ひとりが自分たちの将来をどう描くのかということでもあります。研修での「修羅場」は、あくまでも疑似体験に過ぎません。その次のステップのほうが、本物の修羅場になります。強靭な使命感を共に育んでいけるような白熱した研修に、皆さんと一緒にしていきたいと思います。

 

 

次世代経営幹部候補育成講座
「修羅場研修」のパンフレットは、こちらから

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福岡 092-409-4466 (担当 松永)

(平日9:00~19:00)

 

 

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