組織変革の具体策としての「管理職向け研修」とは？

講座お申込みの方には、［第1回］なぜ、当社の変革は進まないのか？の録画をご視聴いただけます。

多数のご参加ありがとうございました

「変革推進のご担当者は、大変な思いをされている」。多くの企業で実際に変革を伴走している講師だからこそのコメントで始まった、「組織変革講座第1講」。

「変革」と人から言われると、抵抗したくなるものです。本質はどこにあるのか、目からうろこでした。

「皆で合意できた」ことに満足して、何も進まない。「役割と期限を決めて、やらせる」…。全くそのとおり。罠にはまっていました。

社内を巻き込む。成果を出す。組織を変革するためには、そうなるためのやり方がある？

社内のサーベイ結果を見れば、どこに課題があるのか明確になると思ってました・・・。それが、サーベイが生かされない原因でもあったのですね。今回も、ガツンとくる内容でした。

誰かが作った「仕組み（人事制度）」に、普通は納得できないもの。その溝を埋めるのがマネジメントのチカラだと思ってきました。しかし「チカラ」で片づけるのではなく、「内面変容アプローチ」という解説に、大きな可能性を感じました。

HRアワード2023 組織変革・開発部門に入賞！ “言える化ツール”SOUNDカードによる「対話」を実体験！

それぞれが一生懸命やればやるほど、ますます厄介な次の問題が発生する。大企業の子会社でなくても、たくさんの部署がある会社、グループ経営をしている会社では、まさに組織開発の素養が必要だと、思い知らされました。チャットでの質疑応答、質問も回答もレベルが高くて、学びになります！

組織のビジョン・理念づくりや、中期経営計画の策定は、何年かに一度体験します。プロジェクトで進めれば、確かにアウトプットはできあがりますが、それが機能するためには、組織開発の視点が必要なのだと、深い学びとなりました！

これまで5回の内容を踏まえ、事前のご質問、「リアルな悩み」に対してズバリとお答えする回でした。誰もが問題を解決したいのに、できない。HOWではないアプローチに大きな可能性があると気づきました。

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