社会福祉法人の経理体制と数字・試算表に基づいた経営判断
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業種
介護福祉施設
- 種別 レポート
社会福祉法人の経理担当者、経理・財務マニュアル、月次試算表の早期化など、現場の改善ポイント。
2017年02月14日(火)、日本経営セミナールーム(大阪)にて、「社会福祉法人の経理・財務基盤構築セミナー」が開催されました。
改正社会福祉法など経営環境が大きく変化している中で、経理体制の見直し、財務基盤の強化は社会福祉法人の経営において喫緊の課題となっています。
当日は、税理士法人日本経営の庄子幸子(主任)が登壇。社会福祉法人における日々の会計業務、社会福祉法人の概要と会計基準、組織的な経理体制の構築、経理・財務マニュアルの整備、会計ソフトと業務効率化、予算・決算など、どう現場の改善を進めていけば経営に役立つ経理・財務基盤が構築していけるか、実務でのポイントをご紹介しました。
ご参加の方からは、「これまで細切れだった知識が、すべて繋がっているのだと初めて理解できた」、「経理が変われば経営が変わるという、理事長の言葉の意味がやっと分かった」、「現場でピンポイントで困っていたことにヒントを得られた。実務的なことで、個別に相談したい」など、コメントをいただきました。
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