インスタで集客。投稿内容はプライベートな内容か、歯科の専門的な内容か?/歯科コンサルが秒で回答
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業種
病院・診療所・歯科
- 種別 トピックス
A or B 歯科医院経営どっちが正解?
インスタ投稿は、プライベートな内容か、歯科専門の内容か?
#SNS運用 #集患対策 #経営戦略
時代の流れに乗って、医院のインスタグラムを始めたいA先生。より多くの患者様に来ていただくために投稿内容に悩まれています。プライベートな内容中心にするか、専門的な内容中心にするか。A先生の投稿内容としてどっちが正解?
A:プライベートな内容中心に投稿する
B:歯科に関する専門的な内容を中心に投稿する

「AかBか、どっちが正解?」
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歯科コンサル専門家の回答は?
専門家12名が秒で答えました

A:「プライベートな内容中心に投稿する」を選択派
- インスタグラムは、増患目的以外にスタッフのリクルートの為に使われることもよくあります。既存スタッフ間や医院の風通しの良さをアピールするためにも、プライベートな内容の投稿をされることをお勧めします。
- 集患目的の場合、投稿を閲覧した後プロフィールへのアクセスが3%あれば導線は良好と言われており、辛抱強い運用が必要です。来院・定着に繋がることが目的でしょうから、医院の雰囲気や院長の性格の分かるように運用することが、重要だと考えます。
B:「歯科に関する専門的な内容を中心に投稿する」を選択派
- 目的が患者様の集客であれば、歯科に関する投稿の方が良いと思います。プライベートな内容はどうしても派手な印象に見えてしまうので、患者様によっては逆効果になることがあります。
- 集患のためには、どのようなことを大切にして治療を行っているかを伝える必要があると考えます。プライベートな内容は、時々挟んで柔らかい印象を与える程度で、基本は歯科に関する内容がよいでしょう。
- 自分がどんな治療を受けているのか、分からない患者さんは多いと思います。治療内容の情報を発信することで、説明を大切にするという歯科医院のブランディングや患者さんの信用を積み上げていけるでしょう。
- プライベートな内容は、リスクもあるし発信が難しいと考えます。歯科に関する情報を、専門的な用語はなるべく使わないように発信する。投稿前に歯科に詳しくない方に見てもらうのもよいでしょう。
- インスタグラムは、患者様に信頼感と安心感を持って来院してもらうことが目的です。治療内容の解説など歯科に関する情報を中心に発信することで、A先生の専門性と医院の信頼度が高まり、集患につながることを目指すべきと思います。
- ファン層に対してはプライベートな内容も伝わるかもしれませんが、より広く当院を知らない方にも見てもらうのであれば、「安心して任せられる先生」という印象を与えることが、第一ではないかと考えます。
- プライベートな内容が先行し治療に関しての投稿が少ないと、不安になる患者さんも多いと思います。ただ専門的すぎても理解できないので、初めて歯科医院にいく方にも分かりやすく親しみのある投稿がよいと思います。
- 患者さんが探しているものは何かを考えると、歯科の悩みを持って来院されるため、歯科に関する内容がまずは充実している方がよいと考えます。
- プライベートな投稿は一時の興味関心を引くかもしれませんが、来院動機にはつながりにくいと思います。歯科の話題を中心に、先生やスタッフの人柄が分かる内容を盛り込むのがよいと思います。
- 集患目的であれば、治療に関する情報を発信することで、“どういった方針で治療が進むのか” をイメージしてもらえ、意識の高い患者の獲得や、自費への誘導にもつながるでしょう。一方、求人目的の場合は、プライベートな内容も入れ込むことで、“どういった環境で働けるのか” 働くイメージを持ってもらえると思います。
プライベートな内容か、歯科の内容か、対応を分ける論点は?
「インスタグラムの投稿は、プライベートな内容中心か、歯科の専門的な内容中心か?」。専門家が秒で答えた回答から見えてきた論点は、主に次の3点が挙げられそうです。
信頼感の構築と来院動機の関連性
Aは院長の人柄や医院の雰囲気を伝えることで、親しみやすさと安心感が生まれ、それが来院への心理的な障壁を下げるという考えです。
一方、Bは歯科医院への来院は「悩み」がきっかけであり、治療のこだわりや専門知識の発信が、「安心して任せられる」という専門的な信頼につながり、それが強い来院動機になると考えています。
「人柄」と「専門知識」、どちらが患者の初回来院に繋がるかが、一つの論点になりそうです。
プライベート投稿による集患リスク
Aのプライベートな内容は「親近感」を生む一方で専門性が低く見られ、かえって患者に不安感を与えて集患に逆効果となるリスクを考える必要がありそうです。Bは専門的な情報で信頼性を積み上げることができるため、リスクは低いと考えられます。
「親近感」と「不安感」、プライベートな内容がもたらす集患効果の両刃性をどう判断するかが、一つの論点になりそうです。
ターゲット患者層とコンテンツの難易度
初めて歯科医院に行くような層を幅広く集めるなら、専門用語を避け、親しみやすさを重視する必要があると考えられます。自費診療など意識の高い患者の獲得を目指すなら、専門的な内容の方が興味を持たれやすいかもしれません。
もしBに舵を切るとしても、意識の高い患者か一般層かにより、投稿の専門用語や分かりやすさが変わるため、どの患者層をターゲットとするのかが、一つの論点になりそうです。
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本稿は、歯科経営で判断を迫られるテーマに対して、専門家が前提条件なしに直観的な回答を述べたものです。実際の経営の判断は個別具体的に検討する必要がありますので、専門家にご相談の上ご判断ください。本稿をもとに意思決定され、直接又は間接に損害を蒙られたとしても、一切の責任は負いかねます。



