【東京】1日で学ぶ介護医療院のすべて(7/26 MC)
対象 | 医療機関、介護事業所、ヘルスケア関連企業の方 *コンサルティング会社、会計事務所、社労士事務所などの同業者のご参加はお断りします。 |
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開催日時 |
2018年07月26日 開始:13:00 | 終了:17:00 | 開場:12:30 |
会場 |
日本橋ライフサイエンスビルディング 東京都中央区日本橋本町2-3-11 [地図を見る] |
受講料(税込) | 税込20,000円
≪割引料金≫ 紹介価格 15,000円(税込) 【同行者】欄に「紹介者」と明記した上で紹介した社員の氏名をお書きください。 ※紹介社員名の記載がない場合は定価でのご案内となります。 |
講義のポイント
介護医療院は、地域包括ケアシステムの中で住まいと生活を医療が支える新たな役割として、2018年度の診療報酬・介護報酬同時改定により4月から新設されました。
介護医療院参入のポイントは次の3つに集約されるのではないでしょうか。
1.患者・利用者から見たサービス価値
2.自院の経営戦略と地域ニーズとの整合性
3.政策における期待される位置づけと将来性
上記3つのポイントを安定的に満たすことができれば、介護医療院の創設は経営戦略上の魅力的な選択肢の一つになりえるでしょう。意思決定に必要な情報を得るため、ぜひご参加ください。
プログラム
第1部 |
介護医療院の未来/120分 講師 日本介護医療院協会 会長 江澤 和彦 氏
1.住まいと生活を医療が支える「介護医療院」の創設 2.介護医療院の役割と機能、提供サービス 3.介護医療院の将来像 |
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第2部 |
介護医療院の最先端事例/45分 講師 医療法人あかつき会 法人本部次長 髙﨑 慶氏
1.転換型老健から介護医療院までの道のり 2.先駆者だけが気付ける注意点 |
第3部 |
介護医療院の経営戦略/45分 講師 株式会社日本経営 取締役 橋本 竜也 氏
1.介護医療院の収益シナリオ |
対象
医療機関、介護事業所、ヘルスケア関連企業の方
*コンサルティング会社、会計事務所、社労士事務所などの同業者のご参加はお断りします。
受講に関する注意事項
- 開催初日の5営業日前からのお取消しについては、お振込いただいた受講料をご返金することはできません。セミナー開催終了後の資料送付をもって代えさせていただきます。
- 開催初日の6営業日以前のお取消しについては、既にお支払済の場合、返金手数料(一律税込1,000円)を差し引いてご返金いたします。
- 上記お取消期限に関わらず、お申込時に割引対象の記載がなかった場合のお振込後の金額変更・割引はお受けできません。
- 受講料に参加のための交通費・宿泊費・食費は含まれません。ご自身でお手配をお願いいたします。
- 講師の急病や荒天・天災、申込者が弊社規定人数に達しない場合等により、研修の延期または中止、講師の変更をさせていただく場合がございます。その場合、中止に限り受講料を返金いたします。また、講座の延期や中止にともない受講者側に生じた受講料以外の費用等の賠償には一切応じかねますので、予めご了承ください。
- 講座の不開催、所定期間内のキャンセル以外の場合は、いかなる理由であっても納入済の受講料は返金できませんので、予めご了承ください。
- 弊社規定人数に満たない場合は勝手ながら開催を中止させて頂く場合がございます。
- 当日のセミナー内容は多少変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 資料請求のみのお申込はお断りさせて頂きます。また、当日ビデオなどの録画・録音機の持ち込みはご遠慮願います。
[主催]
メディキャスト株式会社 NKアカデミー事業部[お問合せ]
メディキャスト株式会社 講座事務局
メールアドレス:kouza@medicast.jp
営業時間 10:00~17:00(土日祝日を除く)
講師紹介
日本介護医療院協会 会長 江澤 和彦 氏
医療法人博愛会・医療法人和香会・社会福祉法人 優和会理事長。
岡山大学大学院医学研究科修了(医学博士)。
「社会貢献」を信条とし、社会保障制度・地域包括ケア・地域医療構想・医療保険・介護保険・診療介護報酬等に関する数多くの講演や執筆を行い、ライフワークである「尊厳の保障」に精力的に取り組んでいる。
医療法人あかつき会 法人本部次長 髙﨑 慶 氏
2007年聖路加国際病院 入職。医事課(外来、入院、医療連携)、経営企画室、聖路加メディローカス開設準備室、QIセンター(JCI受審担当)等に従事。
2017年1月より医療法人あかつき会本部経理課長。
2017年5月より現職として、法人全体の管理運営に携わっている。
株式会社日本経営 取締役 橋本 竜也
入社後、人事コンサルティング部門に配属され、一貫して病院・介護施設の人事制度改革に携わる。2006年には半年間、調剤薬局に出向し、収益改善と組織改革を実現。コンサルティングにおいては、赤字施設や債務超過先の経営再建にも従事。組織の永続発展における人材育成というテーマでも高い成果をあげている。