【Web受講 21/09/14】人事制度で変わる!保育士の「採用&定着」集中講座

対象 | 理事長、園長、事務長 |
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開催日時 |
2021年09月14日 14:30~16:30(接続開始14:15) |
会場 |
Web中継 (開催が近づきましたら受講用URLをお送りします。インターネット環境、受講用の端末はご自身でご用意下さい。) |
定員 | 100名 |
受講料(税込) | 4,500円 |
ご注意事項 | ※当日、開講前に視聴リンク(URL)をお知らせします。事前に接続可能か確認の上、各端末から接続してください。 ※機材の故障その他理由により、セミナー開始時間を10分過ぎても配信開始できない場合には中止とし、改めて担当者からご連絡いたします。 ※同業(コンサル会社、会計事務所、監査法人、社労士事務所等)、個人事業主の方のご参加、また、営業活動並びにそれに類する行為を目的とした方及び弊社がご参加が適切ではないとご判断した方については、ご参加をお断りすることがあります。運営側の判断で予告なくキャンセルさせて頂く場合がございますので、予めご了承ください。 ※録画、録音、撮影については固くお断りいたします。これらの違反が発覚した場合、法的処置を取らせていただく場合があります。 ※視聴に使用される端末の処理速度や回線によっては、映像や音声が乱れる場合がございます。視聴されるLAN環境での制限により、再生ができない場合がございます。ご視聴状況に関するお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください。 ※ご参加者が5名に満たない場合は開催を中止とさせていただくことがあります。 ※お申し込み後のキャンセルは、前日~当日は100%のキャンセル料を申し受けます。 |
講座のポイント
待機児童問題の要因のひとつとなっている保育士不足ですが、その原因の一つとして問題視されているのが給与の低さです。
厚生労働省の賃金構造基本統計調査によれば2016年の保育士の平均年収は約326.7万円。2013年の約310万円から比べて多少上がったものの、全職種の平均と比べると93万円程低いものとなっており、その処遇改善の必要性が叫ばれています。
しかし、保育士不足の原因はそれだけなのでしょうか?給与面以外でも保育の現場が抱える課題はたくさんあることが考えられます。「給与さえ上げれば保育士は確保できる」とは決して言い切れないのが現状ではないでしょうか。
例えば、「保育士自身も子育てをしながら働ける環境がほしい。」や「持ち帰りの仕事が多いため、家事と仕事の両立が難しい」といった声もありませんでしょうか。
本講座では、保育士の採用強化と定着を実現するために、具体的にどのような人事制度を構築していけばよいのかを、同一労働同一賃金の対応策を加味しながらお伝えします。
アジェンダ
- 保育士が不足する理由TOP5
- ダイジェスト復習版「同一労働同一賃金(保育士編)」
- 給与の不公平感を解消するキーワード「○○制」
- 職員が納得する「コア業務×責任レベル」のあり方
- 頼れる戦力へ!「週3勤務×残業なし」メンバーの活用法
セミナーご参加にあたり
お申込期限
開催前日の17時30分以降は、お申込フォームにご入力頂いても受付ができません(システム上、17時30分以降にお申込みいただいた場合も受講案内が届く場合がありますが、その場合も無効となります)。あらかじめ、ご了承いただきますようお願いいたします。
受講方法
本セミナーはWebセミナーツールにて配信をいたします。お申し込みの方には担当者から開催前に視聴リンク(URL)をお知らせいたします。ご自身の端末から接続をお願いいたします。
セミナー終了後
アンケートを実施いたしますので、ぜひご回答ください。
講師紹介
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株式会社日本経営
チームリーダー 杵島 凌太「現場に深く関わり、職員に寄り添う」をモットーに、保育園の人事評価制度・賃金制度の構築、各種研修など幅広く支援するコンサルタント。保育園のコンセプトブックの作成等にも携わった経験をもち、現場に入り込んだ支援を行っている。社会福祉協議会での講演経験も豊富。
セミナーお申し込み受付終了
こちらのセミナーは、受付終了とさせていただきました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。