概要

病院分析システムLibra（https://sdb-libra.jp/）の基本操作の説明、ユーザーの皆さまの利用頻度が高い分析機能を中心とした操作についてのハンズオン形式の研修です。

「院内でLibraのアカウントを付与されたけれども何から活用したらいいか分からない…」、「改めて基本操作から確認しておきたい」といった方を対象としています。

 

 注）同日開催の「ユーザーカンファレンス」にご参加希望される方は、お手数ですが、別途お申込みください。

内容

第１部　病院分析システムLibra基本機能

• Libraでできる9つの分析機能

 

第２部　ハンズオン

　実際にLibraを触っていただき、基本的な分析のほか、以下のテーマで応用的な分析にもチャレンジいただきます。

• 看護必要度Ⅰ・Ⅱの差分析を通じて、適切な評価に向けた改善ポイントを確認する。
• 疾患分析を使って、自院の入院患者の単価・日数構成を整理する。
• 後発医薬品使用体制加算の上位基準取得のための、具体的対象医薬品を抽出する。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　等々

※当日は、Libra利用のためのセキュリティトークンをお持ちください。

※ PCは弊社にて準備致します。ノートPCをご持参いただいてもかまいませんが、弊社にてインターネット接続環境の準備が出来ませんのでご注意ください。

定員

先着12名（1病院様につき最大2名まで）※最小開催人数は5名です

講師

株式会社日本経営

　Libraサポート窓口　奥中 美帆

病院分析システムLibraとは･･･

DPCやレセプトなどの診療報酬請求データはもちろん、財務・職員数などのデータを組み合わせることにより、より多角的・本質的なデータ分析を実現する分析システムです。

本セミナーは、Libraユーザー様限定公開となっております。Libraについての詳細は、https://sdb-libra.jp/　またはLibra事務局（libra-guide@medi-system.co.jp）までお問合せください。