【大阪開催】従来型のマネジメントや人事制度のあり方を再考する 医療機関における新しい組織・マネジメントのあり方勉強会
対象 | 経営者、人事・教育担当者 |
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開催日時 |
2016年06月15日 開始:13:30 | 終了:17:00 | 開場:13:00 |
会場 |
緑地公園駅ビル6階 大阪府 豊中市寺内2丁目4番1号 緑地公園駅ビル [地図を見る] |
受講料(税込) | 3,000円 |
開催の趣旨・概要
社会の複雑性が増し、組織内の関係性が脆弱化することで、業績は良いはずなのに疲弊感が漂っている、組織全体が他責思考や、事なかれ主義的になっていてどうしたら良いか分からない等のお悩みを多く聞きます。そのような中、一般企業においては既に、2017年にはフォーチュン500の企業の50%が従来の評価・ランキングを廃止し、新たなパフォーマンスマネジメント体系に転換するのではないかと予想されており、生産性向上のため、組織間の「関係性の質」に注目したアプローチが進むなど大きな変化がみられます。今回の勉強会では、組織・マネジメントのあり方を再考することで、チーム医療の重要性が益々高まる医療機関の組織として目指していくあり方とは何か、激変の医療環境の中、組織変革に求められるものは何かという組織・人事における新たな潮流を探求します。
プログラム
第1部
●組織・マネジメントにおける変化の背景と意味
・何故業績は良いのに疲弊感が漂っていたり、いくら制度や戦略をつくってもうまくいかないのか?
・社会環境の変化によってマネジメントにどのような変化が起きているのか?
・アメリカを中心とする海外のパフォーマンスマネジメントの最新研究で語られていることとは何か?
●組織・マネジメントにおける変化の背景と意味
・何故業績は良いのに疲弊感が漂っていたり、いくら制度や戦略をつくってもうまくいかないのか?
・社会環境の変化によってマネジメントにどのような変化が起きているのか?
・アメリカを中心とする海外のパフォーマンスマネジメントの最新研究で語られていることとは何か?
第2部
●これからの「組織・マネジメントのあり方」を探求する
・現代の管理職に求められる「あり方」、チームマネジメントの姿とは?(弊社事例及び弊社独自調査の発表)
・一時的な効果で終わらせないプロジェクト運営とは?
新たな手法を活用したプロジェクト運営
(事例共有:複数事業所を所有するB法人での組織理念の浸透及び再構築プロジェクト)
講師紹介
株式会社 日本経営
植田 なつき
組織・人事コンサルタント。病院・介護事業所を中心とした教育研修及び人事制度(賃金・評価等)の構築支援を専門にしている。
その場限りの研修や単なる仕組み作りではなく、個々の組織において本当に必要なことは何かを重視することをモットーに、組織人事領域に係わるコンサルティングを幅広く手がけている。
セミナーお申し込み受付終了
こちらのセミナーは、受付終了とさせていただきました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。