本セミナーの特色

介護報酬のマイナス改定を受け、収⽀が悪化する介護事業者が増加しています。実際に、平成28年度の⽼⼈福祉・介護事業の倒産件数は過去最⼤になりました。今までの経営体制では⽴ち⾏かなくなったことは明らかです。これから社会福祉法⼈が⽣き抜き永続発展するためには、まず財務管理の早期化、効率化が必須です。そして、財務結果を素早く組織や現場に連動させた⼀体型経営が重要になります。今こそ経営の在り⽅を⾒直し、経営品質の向上に取組む必要があるのではないでしょうか。

多くのお客様から、次のようなご相談をいただいております

• 改正社会福祉法が施⾏された今だからこそ、⾃法⼈の経営について⾒直したい。
• 法⼈本部が作成した予算計画と現場が作成した予算計画を⼀致させたい。
• 財務結果と現場・組織が⼀体となった継続的な経営⼿法を⾒つけたい。

プログラム

第１部　現場と経営をつなぐ財務管理のあり⽅
・経営環境の変化と地域別決算データ推移から⾒るパターン別の現状整理
・現場主導でつくる事業計画と連動した予算計画
・経営に役⽴つ⽉初速報値（試算表含）による実績検討会議とは

第２部　目標予算を達成するための財務・組織の一体型システムの構築⽅法

・現場が数字を受け入れるために必要な⼈事施策とは
・財務と組織を⼀体化させる構造（システム）づくり
・実際のシステムを継続して実⾏するために必要な施策

パンフレットは、こちらから