【東京開催】働き方改革による“副作用”とその対策~マネジメント層への支援と組織変革のススメ方~
対象 | 経営者、経営幹部、企画担当者 |
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開催日時 |
2019年08月28日 14:30~17:30 [開場14:00] |
会場 |
天王洲オーシャンスクエア セミナールーム 東京都品川区東品川2-2-20 天王洲オーシャンスクエア14F [地図を見る] |
受講料(税込) | 無料 |
いま、多くの企業で「働き方改革」が進められています。労働時間削減という当面の目標には成果が出ているものの、対処療法によって“副作用”が出ている組織も見受けられます。管理職の負担増やサービス残業、「やっつけ仕事」によるクオリティ低下などが発生し、組織全体に疲弊感が漂っているケースも少なくありません。
一方、求められる成果は高まり続け、メンバーの価値観やスキルは多様化し、人手不足で採用も定着も難しい状況です。マネジメントの難しさは増すばかりにも関わらず、管理職には将来を見据えた取り組みをする時間も与えられず、「目先の仕事」をこなす状態に陥っています。このような「働き方」はいつまで「持つ」のでしょうか?
本セミナーでは、働き方改革を進めていくことで陥りがちな問題の構造を明らかにしつつ、組織として成長・変革していく取り組みである「組織開発」についてご紹介いたします。そして、変革を進めていくうえで外せない「3つのキーワード」についてもご紹介いたします。働き方改革の「次の一手」を検討されている方にぜひお越しいただきたい内容です。
内容:
1.働き方改革によって追い詰められる管理職
2.本来の働き方改革とは何か?
3.「組織開発」の基礎知識
4.組織で「他責化」が蔓延するのはなぜなのか?
5.組織に変化を起こしていくための「3つのキーワード
6.「当事者意識」を生み出す対話のプロセス
※内容は一部変更となる可能性がございます。
講師紹介
岩崎 真也
株式会社ミライバ パートナーコンサルタント
株式会社パーソル総合研究所 フェロー
2007年テンプスタッフラーニング株式会社 代表取締役社長に就任。
2017年パーソル総合研究所 取締役執行役員に就任。
組織文化、業務プロセス等が異なる2社の統合を推進。
2018年、組織開発コンサルタントとして独立し現職。
新しい時代に求められる組織の在り方を探求し、組織づくりを支援している。
セミナーお申し込み受付終了
こちらのセミナーは、受付終了とさせていただきました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。