【Web受講 20/06/05】介護事業所の経営者が考えるべき自立支援(老人保健施設編)
対象 | 介護事業所経営者ほか |
---|---|
開催日時 |
2020年06月05日 16:00~17:30(接続開始15:45)
➡ 2020年6月12日 開催(特別養護老人ホーム編)は「こちら」 |
会場 |
Web中継 ※開講前に視聴リンク(URL)をお知らせします。事前に接続可能かご確認の上、各端末から接続してください。 |
受講料(税込) | 無料! |
ご注意事項 | ※参加者側のカメラ設定によっては、画面と氏名が表示される可能性がございます。事前に設定確認・変更をお願いいたします。
※機材の故障その他理由により、
※録画、録音、撮影については固くお断りいたします。
※視聴に使用される端末の処理速度や回線によっては、映像や音声が乱れる場合がございます。視聴されるLAN環境での制限により、再生ができない場合がございます。ご視聴状況に関するお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください。
※本申込書にご記入いただきました個人情報は、セミナーの受付管理事務及び申込者様へのご連絡、今後のセミナーのご案内のみに利用し、その他の目的で利用することはございません。 ※税理士、社会保険労務士、コンサルタントなど、同業の方のご参加はお断りしております。また、資料のみのご請求、当日のビデオなどの録画・録音機の持ち込みはご遠慮願います。 |
在宅復帰率70%超を実現する介護老人保健施設や、利用者の約50%を要介護度改善に導く特別養護老人ホームは、何が違うのか?
2020年6月5日 Webセミナー
次のような内容を、お伝えいたします
2021年介護報酬改定の目玉となる「自立支援」。
- 在宅復帰率70%超を実現する老健や、利用者の約50%を要介護度改善に導く特養は、何が違うのか?
- 経営者が知っておきたい、自立支援を実現するための組織づくりとは?
自立支援のトップランナーが、事例を交えて徹底解説します。
セミナー内容
第一部
多職種によるアセスメントと自立支援に向けたプラン作り
病院で作られたプランをそのまま介護施設で流用するのではなく、合同初期評価表等を用いて、入所初日に多職種のチームで入所者の潜在能力を正しく見極めることが自立支援には欠かせません。具体的な連携方法やツールの活用方法についてお話いただきます。
本質的な目標の共有と多職種による合意形成
「リハビリしたい」「体操したい」といった目標は、入所者本人が本当に「したいこと」でない場合が多いです。情報収集を通じて目標を深堀し、目標をチームで共有し、担当するスタッフ皆が同じベクトルでケア・リハビリを遂行していく具体的な手法についてお話いただきます。
第二部
自立支援の実践に必要なチームマネジメントとは
①今、求められている経営環境
②自立支援に向けたチームパフォーマンスの最大化とその先行研究
セミナーご参加にあたり
お申込期限
開催前日の17時30分以降は、お申込フォームにご入力頂いても受付ができません(システム上、17時30分以降にお申込みいただいた場合も受講案内が届く場合がありますが、その場合も無効となります)。 あらかじめ、ご了承いただきますようお願いいたします。
受講方法
本セミナーはWebセミナーツールにて配信をいたします。
お申し込みの方には担当者から開催前に視聴リンク(URL)をお知らせいたします。ご自身の端末から接続をお願いいたします。
セミナー終了後
アンケートを実施いたします。最後までご回答くださった方にレジュメをお送りいたしますので、ぜひご回答ください(事前のレジュメ配布はございませんのでご了承ください)。
講師紹介
砂川 剛 氏
医療法人社団友志会
リハビリテーション部
部長
リハビリテーションを主軸にした、医 療・介護の効率的な連携による自立支援事業を展開中。身体機能や活動能力の改善が困難な利用者向けに、在宅中心の生活や社会参加を可能にするケアを実践し、人間の尊厳を重視した総合的なリハビリテーションサービスを提供している。
橋本 竜也 (日本経営)
1999年日本経営入社。人事コンサルティング部門で多数の病院人事制度改革や、赤字病院の経営再建を成功に導く。2020年にリリースしたチームパフォーマンス診断ツール「NaviLight(ナビライト)」の基盤研究の成果(共著)が、4年に一度開催される心理学界のオリンピックにあたる「第32回国際心理学会議」で採択された。
セミナーお申し込み受付終了
こちらのセミナーは、受付終了とさせていただきました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。