【Web受講 21/11/11】当事者意識と心理的安全性を同時に高め、自律的なチームをつくる

対象 | 企業経営者、 事業部門長 人事部門責任者、ご担当者 |
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開催日時 |
2021年11月11日 開始:13:00 | 終了: 15:00(接続開始12:50) |
会場 |
Web中継 (開催が近づきましたら受講用URLをお送りします。インターネット環境、受講用の端末はご自身でご用意下さい。) |
定員 | 20名 |
受講料(税込) | 無料 |
ご注意事項 | ※当日、開講前に視聴リンク(URL)をお知らせします。事前に接続可能か確認の上、各端末から接続してください。原則としてカメラ付きのデバイスでご参加ください。 |
セミナー概要
【このような課題を感じている方へ】
- メンバーの主体性や自律性を引き出すマネジメントスタイルに変えていきたい
- 方向性やベクトルを揃えて、チームとして機能させたい
- チームメンバーのモチベーションやエンゲージメントを高めたい
- 目の前の仕事に忙殺されている組織状況を改善したい
組織マネジメントにおけるこのような課題は以前から存在していましたが、その意味するところが大きく変化しています。
環境変化の激しさによって、目の前の仕事に追われ、できる人に仕事が集中するという職場が増えています。それによって職場の疲弊感や不公平感が高まるだけではなく、チーム内の協力姿勢やモチベーションを低下させています。そこにリモートワークが加わると「自律的でないメンバー」の生産性は大きく低下します。加えて、組織で起きていることが見えなくなることで、当事者意識もどんどん下がってしまいがちです。
つまり、メンバーの主体性や自律性を高めるという課題は、「そうあってほしい」レベルの課題ではなく、マネジメント上の最も重要な課題となりつつあります。
では、メンバーが主体的・自律的に動けるチームをつくるには、何が鍵となるのでしょうか?
本セミナーでは、チームメンバーが自ら考え自律的に活動する「自己組織化チーム」に必要な要素について解説するとともに、日常業務を通じて仕事の目的や意義が共有され、当事者意識と心理的安全性が生まれてくる組織マネジメントの方法論についてお伝えします。
セミナーコンテンツ
- 時代は「山登り型マネジメント」から「波乗り型マネジメント」へ
- リモートワークによって失われる「自分ごと化=当事者意識」
- 当事者意識とは一体何か?
- チームの心理的安全性と当事者意識を高める対話
セミナーご参加にあたり
お申込期限 2021年11月10日(水)
開催前日の17時30分以降は、お申込フォームにご入力頂いても受付ができません(システム上、17時30分以降にお申込みいただいた場合も受講案内が届く場合がありますが、その場合も無効となります)。 あらかじめ、ご了承いただきますようお願いいたします。
受講方法
本セミナーはWebセミナーツールにて配信をいたします。
お申し込みの方には担当者から開催前に視聴リンク(URL)をお知らせいたします。ご自身の端末から接続をお願いいたします。
セミナー終了後
アンケートを実施いたしますので、ぜひご回答ください。
講師紹介
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岩崎 真也
株式会社ミライバ ディレクター
明治大学政治経済学部卒業。大手アパレル小売業を経て、1997年テンプスタッフ株式会社に入社。新事業の立ち上げ、社内ベンチャー制度による新規事業責任者等を歴任。
2007年テンプスタッフラーニング株式会社 代表取締役社長に就任。マーケティング・営業組織改革を推進するとともに自ら顧客企業への提案・コンサルティングを行う。在任10年で同社は約4倍の事業規模に成長。2017年 パーソル総合研究所との統合に伴い、パーソル総合研究所 取締役 ラーニング事業本部長に就任。
2018年 これまで取り組んできた経営・マネジメント、新規事業の立ち上げ、営業改革、会社合併とPMI推進などの様々な経験を活かし、組織開発コンサルタントとして独立。企業変革プロセスコンサルティング、ファシリテーション、リーダー育成などを行う。
2019年株式会社ミライバに参画。「学習する組織」「U理論」などの考え方をベースに、新しい時代に求められる組織の在り方を探求し、組織づくりを支援している。
セミナーお申し込み受付終了
こちらのセミナーは、受付終了とさせていただきました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。