【Web受講 21/05/19】 これからの時代の「チームマネジメント」に求められるリテラシーとは何か?
対象 | 企業経営者、 事業部門長 人材育成責任者、ご担当者 |
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開催日時 |
2021年05月19日 13:00~15:00(接続開始12:50) |
会場 |
Web中継(ご自宅等) 開催が近づきましたら受講用URLをお送りします。インターネット環境、受講用の端末はご自身でご用意下さい。 |
定員 | 20名 |
受講料(税込) | 無料! |
ご注意事項 | ※当日、開講前に視聴リンク(URL)をお知らせします。事前に接続可能か確認の上、各端末から接続してください。原則としてカメラ付きのデバイスでご参加ください。 |
セミナー概要
【このような課題を感じている方へ】
- チームワークを高めたいが、これまでのやり方が通用しないと感じている
- 対面で話し合う時間が減っているなかでチームの意識やベクトルを揃えたい
- 共通のビジョンや目的でつながったチームをつくりたい
- マネジャーのチームマネジメント力を高める方法を模索している
昨今、変化が激しく先行きが見通せない環境の中、マネジメントの難しさも高まり続けています。緊急な仕事に追われて重要なことが後手になり、ますます機能しなくなるチームも散見されます。加えて、リモートワークが浸透することで、マネジメントがさらに難しくなっています。
このような状況の中、現場のマネジャーに対策をお聞きすると、
「なるべく会話の頻度を高めます」
「意識的に“雑談”しようと思います」
というようなお答えが返ってきます。
しかし、単にコミュニケーションの「量」を増やしたとしても、はたして問題は解決するのでしょうか。
現状では、雑談や飲み会の場なども含め、メンバーそれぞれが置かれている状況や気持ちを共有する機会は取りにくくなっています。チームが目指すゴールやそこに至る道筋も明確でない状況です。このような、正解がなく先が見えない状況で、かつ限られた時間でチームのベクトルを合わせていくためには、意図的で構造的な「対話の仕組み」が必要です。
本セミナーでは、先行き不透明な時代に求められるチームマネジメントとは何か?ということに加え、チームのベクトルを合わせて対話するための構造を「誰もが使いこなせる方法論(メソッド)」にして提示します。管理職・マネジャーの育成や支援を検討されている方、マネジメント改革の必要を感じている方、ぜひこの機会をご活用ください。
アジェンダ
- 変化の激しい時代のマネジメントとは
- 機能する目標・計画とは何か
- チームのベクトルを合わせて対話するための構造とは
- 1ON1ミーティングで押さえるべきポイントとは
- 質疑応答
受講方法
本セミナーはWebセミナーツールにて配信をいたします。
お申し込みの方には担当者から開催前に視聴リンク(URL)をお知らせいたします。ご自身の端末から接続をお願いいたします。
《セミナー終了後》
アンケートを実施いたしますので、ぜひご回答ください。
セミナーご参加にあたり
お申込期限 2021年5月18日(火)
開催前日の17時30分以降は、お申込フォームにご入力頂いても受付ができません(システム上、17時30分以降にお申込みいただいた場合も受講案内が届く場合がありますが、その場合も無効となります)。 あらかじめ、ご了承いただきますようお願いいたします。
講師紹介
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岩崎 真也
株式会社ミライバ ディレクター明治大学政治経済学部卒業。大手アパレル小売業を経て、1997年テンプスタッフ株式会社に入社。新事業の立ち上げ、社内ベンチャー制度による新規事業責任者等を歴任。
2007年テンプスタッフラーニング株式会社 代表取締役社長に就任。マーケティング・営業組織改革を推進するとともに自ら顧客企業への提案・コンサルティングを行う。在任10年で同社は約4倍の事業規模に成長。2017年 パーソル総合研究所との統合に伴い、パーソル総合研究所 取締役 ラーニング事業本部長に就任。
2018年 これまで取り組んできた経営・マネジメント、新規事業の立ち上げ、営業改革、会社合併とPMI推進などの様々な経験を活かし、組織開発コンサルタントとして独立。企業変革プロセスコンサルティング、ファシリテーション、リーダー育成などを行う。
2019年株式会社ミライバに参画。「学習する組織」「U理論」などの考え方をベースに、新しい時代に求められる組織の在り方を探求し、組織づくりを支援している。
セミナーお申し込み受付終了
こちらのセミナーは、受付終了とさせていただきました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。