【Web受講 20/11/21】冬季賞与への対応と、withコロナの今こそ見直す診療所の収支・資金繰り
対象 | 診療所の理事長・院長・配偶者・事務長、診療所開業予定のドクター |
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開催日時 |
2020年11月21日 開始:15:00 | 終了: 16:00 |
会場 |
Web中継 開催が近づきましたら受講用URLをお送りします。 |
定員 | 100名 |
受講料(税込) | 無料! |
ご注意事項 | ※当日、開講前に視聴リンク(URL)をお知らせします。事前に接続可能か確認の上、各端末から接続してください。原則としてカメラ付きのデバイスでご参加ください。 |
―冬季賞与直前の緊急セミナー ―
こんな方にオススメ
- 新型コロナに直面し、院長としてどうスタッフを守り報いるか、考えさせられた。
- 冬季賞与はじめスタッフにどう報いるか、ともかくチームが一丸となって気持ちよく働いてもらいたい。
- コロナ前にほぼ持ち戻してきているが、何かが違う。影響はやはり受けている。
- 教育費で収支が苦しくなっている、老後の備えが心もとない。どう手残りを増やすか収支を改善したい。
- 資金繰りの見直しについて、具体的なポイントや事例を知りたい。
セミナー概要
冬場に向けて混乱が心配される、コロナ禍の診療所経営。
危機に直面してチームの絆を再確認できたでしょうか? それとも、減収による雇用調整や賞与減額など、苦渋の決断を余儀なくされたでしょうか? 冬季賞与へはどう対応される予定でしょうか?
いまだ終息が見えないコロナ禍において、診療所経営もただ耐え忍ぶのではなく、データに基づき収支と戦略の見直しが必要です。
もし減収が大きく融資で繋いだとすれば、その返済計画を中長期で見直す必要があります。
仮に収益が持ち戻してきているとしても、数%の減収は年間にすれば何百万もの利益喪失に相当します。
診療所経営の難しさは、「やりくりして何とか乗り切っているがために、収支構造がおかしくなっていることになかなか気づかない」ことにあります。
診療所の会計・事業戦略の第一人者である小松裕介が、診療所の収支見直しと具体的な戦略の打ち手について、ケーススタディをもとに、お伝えします。
アジェンダ
第1部:新型コロナが与える診療所経営への影響と冬季賞与
- 500件の診療所データから見る、診療科別の患者数・診療報酬への影響
- アンケートから見る冬季賞与とスタッフへの対応
- いまこそ見直したい、スタッフの採用戦略と面接ポイント
第2部:診療所の収支を見直すポイントと診療科別データ
- ベンチマークデータに基づく診療所の収支見直し(ケーススタディ)
- 決算書データだけでは分からない、お金が残る診療所とそうでない診療所の違い
第3部:資金繰り・事業構造の見直しケーススタディ
- ケース① 利益が出ているのに手残りが少ない診療所
- ケース② 多額の税負担と老後資金に課題がある診療所
- ケース③ 事業上の不動産が最適化されていない診療所
- ケース④ 夫婦・兄弟などドクターが複数いる診療所
- ケース⑤ 相続・事業承継で多額の税負担が予測される診療所
セミナーご参加にあたり
お申込期限
開催前日の17時30分以降はお申込フォームにご入力頂いても受付ができません。
※システム上、17時30分以降にお申込みいただいた場合も受講案内が届く場合がありますが、その場合も無効となります。あらかじめ、ご了承いただきますようお願いいたします。
受講方法
本セミナーはWebセミナーツール【Zoom】にて配信をいたします。
お申し込みの方には担当者から開催前に視聴リンク(URL)をお知らせいたします。ご自身の端末から接続をお願いいたします。
セミナー終了後
アンケートを実施いたしますので、ぜひご回答ください。
講師紹介
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小松裕介(診療所経営コンサルタント)
日本経営ウィル税理士法人 次長。2003年4月に日本経営グループ入社。診療所の新規開業・事業展開の支援を専門とし、事業計画作成・銀行の融資交渉・ライフプラン作成などを幅広くサポート。全国でのセミナーに登壇、新規提案・営業の現場を統括すると共に、後進を育成する。
セミナーお申し込み受付終了
こちらのセミナーは、受付終了とさせていただきました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。