【Web受講20/06/13】開業医のための診療所経営セミナー2020「将来を見据えた医療法人の設立・活用セミナー」
対象 | 医師、診療所経営者、経営幹部 |
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開催日時 |
2020年06月13日 15:00~16:00(14:45より接続開始) ※1時間程度 |
会場 |
Web中継(ご自宅等) (「ZOOM」の使用、接続方法は開催前に担当者よりメールにてご案内いたします。全国どこからでも個人の端末でご受講いただけます。インターネット環境、受講用の端末はご自身でご用意ください。) |
定員 | 30人 |
受講料(税込) | 無料 |
ご注意事項 | ※著作権法上の観点から、いかなるデバイスにおいても録画・録音はご遠慮ください。 |
医療法人化は本当にメリットがあるのか?
その判断を決めるポイントとは?
2020年6月13日(土) Webセミナー
セミナー概要
感染対応・対策で大きな不安やプレッシャーを感じながら、懸命に戦っていらっしゃる医療介護従事者の皆様には心より感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の影響を受け、外来患者数が大幅に減少した診療所もある中、今後の診療所経営に不安を感じられた経営者の皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
このような状況下においても、ピンチをチャンスに変えるという発想のもと、今後の診療所経営において新たなチャレンジをしたいという先生方は多くいらっしゃいます。
医療法人制度とは、永続的な医療サービスの提供を可能にすることを前提に認められた制度です。そのため、設立することが目的ではなく、設立後も継続して経営を安定させていくことが求められます。将来、院長先生が引退するときに法人をどのように承継するのか、そこまで見据えて法人化を検討する必要があります。本セミナーでは、設立のメリット・デメリットはもちろんのこと、その判断のポイントまで詳しく解説いたします。 在支診の経営における課題は、いかに在宅医療の質を高めていき、維持していくか。そのためには何が必要になるのか。この課題を明確にし、実践していくことが在支診の経営には必須となります。
アジェンダ
1.医療法人設立にはどのようなメリット・デメリットがあるのか検証する
・医療法人制度とは何か?
・設立することで期待できる効果とは何か?
2.医療法人設立を判断するポイントと具体的な手続きのスケジュールを確認する
・自院が設立を判断するタイミングを考える
・大阪、兵庫における手続きのスケジュールを確認する
3.医療法人の更なる活用方法とMS法人がある場合の注意点を考察する
・医療法人を活用した事業展開、事業承継の事例を学ぶ
・MS法人との関連性を検証する
セミナーご参加にあたり
お申込期限
開催前日の17時30分以降は、お申込フォームにご入力頂いても受付ができません(システム上、17時30分以降にお申込みいただいた場合も受講案内が届く場合がありますが、その場合も無効となります)。 あらかじめ、ご了承いただきますようお願いいたします。
受講方法
本セミナーはWebセミナーツールにて配信をいたします。
お申し込みの方には担当者から開催日の前日に視聴リンク(URL)をお知らせいたします。ご自身の端末から接続をお願いいたします。できるだけ静かな場所で参加いただくようにお願いいたします。
インターネットの環境、受講用の端末はご自身でご用意ください。インターネットにつないだパソコン若しくはタブレット端末をご用意ください。スマートフォンはご遠慮ください。
ZOOMというアプリケーションを用いてセミナーに参加いただきます。ボタン一つで参加できますが、タブレット端末からは事前にアプリケーションをインストールいただく必要があります。(パソコンの場合は、セミナー前にお送りするURLをクリックすれば自動でインストールされます。)
セミナー終了後
アンケートを実施いたします。最後までご回答くださった方にレジュメをお送りいたしますので、ぜひご回答ください(事前のレジュメ配布はございませんのでご了承ください)。
講師紹介
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日本経営ウィル税理士法人 医療事業部 次長 小松裕介
略歴
2003年4月に日本経営グループに入社。入社以来、主に診療所の新規開業・立ち上げを支援する事業部で経験を積む。事業計画の作成、銀行の融資交渉、ライフプラン作成などを幅広くサポートする。現在は診療所への営業責任者として現場を管理し、新しく関与した診療所数は200件以上に上る。
セミナーお申し込み受付終了
こちらのセミナーは、受付終了とさせていただきました。今後とも、よろしくお願い申し上げます。