【東京開催】“子会社”に共通する組織の問題構造を解き明かす ~なぜ、社員の主体性が高まらないのか? <ミライバ主催>
対象 | 経営者、経営幹部、人事、経営企画(定員24名) |
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開催日時 |
2020年01月30日 14:30-17:30 [開場14:00] |
会場 |
日本経営セミナールーム 東京都品川区東品川2-2-20 天王洲オーシャンスクエア22F [地図を見る] |
受講料(税込) |
無料 ※個人の方、同業者(コンサルティング会社・研修会社等)はお断りさせていただきます |
セミナー概要
- 言われたことしかできない「指示待ち社員」が多い傾向がある
- 全体的にモチベーションが低く、停滞感が漂っている
- 目の前の業務をこなすことで精いっぱいで管理職がマネジメントできていない
- 将来に対する危機感が乏しく、自ら変化を起こしていく人材がいない
- 「会社にビジョンがない」などの理由で優秀な若手が退職していく
このような問題意識をお持ちの「子会社」の経営トップや役員、人事部門の方、あるいは大手企業の経営企画や人事など子会社をマネジメントする立場の方にぜひお越しいただきたいセミナーです。
多くの大手企業の子会社で上記のような組織課題をよくお聞きします。なぜ、業種・規模も異なるにも関わらず、まったく同じような問題が生じるのでしょうか?そして、様々な手を尽くしても改善しないのは、なぜでしょうか?そこには、子会社特有の「組織構造」が大きく影響しています。その構造が作り出している問題の本質を理解しないまま、対処療法的な対策を打ち出しても、組織は良くなるどころか問題が悪化するばかりです。
今回のセミナーでは、子会社で起きがちな問題を生み出す構造を明らかにするとともに、「子会社を本当に良くしていく」ためのカギとはなにか?についてお伝えします。ぜひ、この機会をご活用ください。
こんな方におすすめ
- 大手企業子会社の経営トップ、役員、部門長
- 大手企業子会社の人事部門長・人事担当者
- 大手企業にて子会社をマネジメントする立場の方
- 大手企業の人事部・経営企画部など子会社をサポートする立場の方
※個人の方、同業者(コンサルティング会社・研修会社等)はお断りさせていただきます
内容
- 子会社を苦しめる組織問題は、なぜ「再発」するのか?
- 子会社特有の“7つの慢性疾患”とは何か?
- 人と組織の問題を「再発」させる構造の正体とは?
- 悪循環からの脱却のカギとは?
- 「被害者発想」を転換する組織づくりのプロセス
- 対話を通じて「未来」を創り出す
- 質疑応答
講師紹介
岩崎 真也
株式会社ミライバ パートナーコンサルタント
株式会社パーソル総合研究所 フェロー
大手アパレル小売業を経て、1997年テンプスタッフ株式会社に入社。2007年テンプスタッフラーニング株式会社 代表取締役社長に就任。多くの顧客企業の人材育成・組織開発をプロデュース。2017年パーソル総合研究所との合併により、パーソル総合研究所 取締役執行役員ラーニング事業本部長に就任。大手企業子会社の経営、会社合併・統合の推進、新規事業の立ち上げなど様々な経験を活かし、2018年に組織開発コンサルタント・ファシリテーター、企業研修講師として独立。「学習する組織」「U理論」「成人発達理論」などの考え方をベースに、新しい時代に求められる組織の在り方を探求し、組織づくりを支援している。