日本経営グループでは、医師一人ひとりの貢献度を適切に評価・承認し、組織のベクトルを共有する人事評価制度の構築に取り組んできました。医師との信頼関係を深化させ、モチベーション向上を目指す人事評価制度の効果的な構築・運用ノウハウをご紹介します。

報われ感の向上
　一人ひとり役割が異なる医師に対して、多様な視点から役割や貢献を評価・承認し、一人ひとりの貢献に報いる。
気づきの促進
　医師であっても人事マネジメントの枠外に置かず、客観的データ(多面評価)に基づく振り返りと気づきの機会を与える。
組織ベクトルの共有
　病院としての期待医師像を整理し、あるべき姿、病院方針を浸透させる。フィードバック面談で理事長・院長と医師との対話の機会を作り、承認とねぎらい、戦略実現に向けた期待を伝える。

「新入院患者数、紹介患者数が増加した」
「医師が救急を断らなくなった」
「やってみてよかった、医師の雰囲気が変わった」
「事業計画の方針を医師がリードするようになった」
「医師の対応が良くなり、評判が上がった」
「よく頑張っている医師のモチベーションが上がった」

・医師人事評価の目的と考え方
・医師人事評価制度の構築プロセス
・収益向上を実現する定量評価
・方針浸透を実現する定性評価
・効果的な運用ノウハウ　他

 

 

▽資料をダウンロード