医師・病院の働き方改革「ポイントまとめ」と「取り組み事例」
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業種
病院・診療所・歯科
- 種別 ホワイトペーパー
インタビュー / この時期に対応が進んでいないと、かなり危険な状況
「同一労働同一賃金」による人件費アップ、手を打つには時間がない
当初から最難関になると予測されていた「同一労働同一賃金」対策。「人件費アップは避けられない」中で、打つ手の選択肢はあるのか。コンサルティング現場の実感とポイントを、橋本竜也(株式会社日本経営 取締役)にインタビューした。
講座 / ツール・オールパック「同一労働同一賃金対策」実践講座
プロと一緒に集中した1日で、自法人の対策を方向付ける!
働き方改革の最難関「同一労働同一賃金」。対応の成否を握るのは「同一労働かどうかを見る視点」と「均衡待遇」の組み立て方。法施行までに対応をしなければならない5つの壁のクリアに向けて、「現状分析と対策検討」のノウハウを凝縮しお伝えします。
出版 / 働き方改革の最難関と言われる「同一労働 同一賃金」実務ハンドブック
クライアントを守るために、専門家が知見を持ち寄った 「同一労働 同一賃金」対応の決め手!
私たちのクライアントの経営を守るためには、働き方改革にどう取り組めばよいのか。専門家が知見を持ち寄りカンファレンスを重ね、実務ハンドブックをまとめました。 (2019年6月19日発刊、税込2,000円)
セミナー / 医師の働き方改革や宿日直リスクなど、病院において特に注意すべき労務管理のポイント
病院の働き方改革、潜在するリスクと法令遵守への道筋
2019年2月5日(火)、「病院における働き方改革時代の労務管理~何からどう対応すべきか~」が開催されました。講師は、岩田 健 (社会保険労務士法人日本経営 社会保険労務士)、越本 幸彦 弁護士(弁護士法人御堂筋法律事務所))。
ご参加の皆様からは、「職員に不信感を持たれることがないように、取り組みを開示して適切に対応していきたい」などのコメントをいただきました。
当日の詳細は、「こちら」。
無料ダウンロード / 病院における労務管理の勘所
よいサービスを提供するための環境整備には、職場として重視すべきいくつかの要素がある
「一部の看護師だけが年次有給休暇を取得。同僚スタッフは上司の要請に応じてシフト交代を受け入れているが、ある日不満が爆発した・・・」
ほか、看護部の課題を中心に、私たちがこれまで現場での係わりから獲得してきた知見を、具体的にご紹介します。
働き方改革スペシャルセミナー / 「多職種協働のチーム医療と働き方改革」
済生会熊本病院 現場医師が実践する医師の働き方改革
大阪(2018年12月13日)、東京(2019年01月16日)にて、「働き方改革スペシャルセミナー」が開催されました。
当日は、園田幸生氏(社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院 包括診療部 包括診療科 部長 外科総合医)をお招きし、済生会熊本病院の「包括診療部の役割と多職種協働のチーム医療・ケア」、「障壁を抱える医師のワークシェアリング」、「医師のマネジメントスキル」などをご紹介いただきました。
大阪会場は、医療勤務環境改善支援センターとも連携、大阪・
また、大阪・東京会場では、株式会社日本経営の植田なつき(組織人事コンサルタント)、橋本竜也(同 取締役)も登壇。それぞれ、「30分で丸わかり、働き方改革の総復習」、「チームパフォーマンスを最大化するマネジメントスキル」などをテーマに、情報と事例をご紹介しました。
2019年02月02日には、オフィス開設記念セミナーとして、札幌会場にて同テーマのトップマネジメントセミナーを開催。札幌オフィス長の田野佑樹がご挨拶。園田幸生氏と橋本竜也とのパネルディスカッションにて、ファシリテーターを務めました。
ご参加の方々からは、
- 「労務管理のあり方をどう変えなければならないか、差し迫ったテーマについて、ポイントと優先順位がよく理解できた」
- 「働き方改革の成否を左右するのは、生産性の問題だと思っていた。しかし、生産性以上に本質となるのは、”医療の質”であるということの意味が、よく分かった」
- 「患者やご家族の思い、周りのスタッフの思い、そして何より医師のとしてのキャリアと人生について、感動的な事例に、将来が拓けた気がした」
- 「マネジメントということに希望を持ってほしい、と投げかけられた。なるほど、一人ひとりが苦しんでいるのは、確かにマネジメントが弱いからだと腹落ちした」
など、沢山のコメントをいただきました。
事前診断 / 病院・介護福祉の働き方改革の対応方針を決める
働き方改革、人件費に影響する重要ポイントと事前診断
時間外労働の上限規制、割増賃金率、年次有給休暇、労働時間の把握、同一労働同一賃金、産業医による健康管理・・・働き方改革に対応するためには、人件費に影響する重点ポイントを把握し、優先順位を明確にする必要があります。日本経営グループの「働き方改革 事前診断」では、コンプライアンス、リスク、マネジメント力の観点から重点ポイントを整理し、想定される影響と対応方針をご提案します。
重要ポイントと事前診断サービスの詳細は、「こちら」。
インタビュー / 病院の働き方改革の事例
名古屋第二赤十字病院「健康経営センター」が設立された土壌
単なる長時間労働の是正に留まらず、「医療の質」と「職員の健康」という2つの重要テーマを、「経営」という基盤のもといかにして成り立たせるか。名古屋第二赤十字病院 名誉院長の石川清氏(健康経営センター産業医、愛知医療学院短期大学 教授(学長見習い))に、その取組みとビジョンを伺いました。インタビュー詳細は「こちら」。