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病院・高齢者施設のBCP・災害対策(燃料専属保管・専属配送)

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緊急事態に事業を継続・早期復旧するための計画(BCP)

BCP燃料確保

近年多発している自然災害を受けて、緊急事態への備えを強化している病院や高齢者施設などが全国的に増えてきています。

業務を継続あるいは早期に復旧するためには、平時からシミュレーションし、緊急時に発動する特別な計画を組んでおく必要があります。

これをBCP(業務継続計画)と呼びますが、BCPが正常に機能するためには、現実問題として電力の確保が不可欠です。

 

災害時に直面する、自家発電機用燃料の確保

台風でも地震でも、災害時にまず直面するのは、緊急時の指揮命令系統やオペレーションです。しかし、より現実的な問題として、電力確保の問題があります。大規模停電が発生し復旧に時間がかかると、自家発電設備があったとしても2~3日程度の燃料では、たちまちに電力喪失・機能障害に陥ります。

さらに、災害時には石油製品の出荷制限によりタンクローリーの奪い合いが発生したり、非常用発電機を備えていたにも関わらず、保安検査の不備で正常に送電ができなかったりと、燃料調達・電力確保が困難になり、業務の継続・早期復旧にとって大きな障害となります。

 

災害時の燃料確保の問題を解決する、専属保管・専属配送サービス

特に災害拠点病院などでは、災害時の燃料確保のリスクは根本的に解決しておく必要があります。

「根本的に解決する」とは、燃料を「専属保管」し、「専属配送」を受けるということです。全国に配備された石油保管タンクに燃料を確保し、専属のタンクローリーを確保するわけですが、このスキームの導入が業種を問わず急ピッチで広がっています。

現場の責任者の方にとっては切実な問題となっている、災害時の燃料確保の問題。

株式会社日本経営リスクマネジメントでは、この分野の専門家とのパートナーシップにより、専門のサポート窓口(無料)を設置させていただくことになりました。

他病院・他施設での導入事例・ご提案事例を、貴法人のBCP(業務継続計画)策定に、ぜひお役立てください。

 

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