育児介護休業法の改正と、協会けんぽ介護保険料率の引き上げ
ビタミンM最新号(2017.2月号)を発行しました。
今回のトピックスは「介護休業給付の分割受給が可能に」「4月納付分から引き上げが見込まれる協会けんぽの介護保険料率」「平均賃金の算出方法」です。
平成29年1月1日の育児介護休業法改正により、介護休業給付の支給が見直されました。
また、全国健康保険協会運営委員会で介護保険料率について議論がなされ、今年の4月納付分からの介護保険料率が「1.58%から1.65%」へ引き上げられる見込みです。
(社会保険労務士事務所、税理士事務所、コンサルティング会社など同業の方のお申し込みは、ご遠慮ください)
ビタミンM・・・日本経営グループ 社会保険労務士法人日本経営 が発刊する、人事労務の情報誌。“M”とは、“Management”を指し、「お客様の経営に効く」「お客様に活力を与える」存在でありたいとの願いを込めて命名しています。「1枚5分で1ヶ月の経営に効く」ということをコンセプトに、内容を厳選して、「とりあえず、これだけはお読みください」というものにしています。